「橋本誠 作陶展」神戸阪急

「明神耳付き花生け」 (幅12.5×高さ28㎝)

名称:「橋本誠 作陶展」神戸阪急
会期:2021年10月27日(水)~11月2日(火)※催し最終日は午後4時終了
会場:神戸阪急 新館7階 美術画廊
住所:〒651-8511 神戸市中央区小野柄通8丁目1番8号
TEL:078-221-4181(代表)
URL:神戸阪急

神戸に生まれ育った橋本誠。高校卒業後に画家を志して上京するも、野焼きの体験からやきものに目覚め、陶芸の道へと進みました。現在は自然に恵まれた日光の麓に独自の穴窯を築き、作品の上に薪を直にのせて焼くというドラマティックな焼き方で、伊賀、信楽を中心とした作陶に取り組んでいます。優しさと茶目っ気にあふれる作品の数々をぜひご覧ください。

PROFILE
橋本 誠(はしもと まこと)
1965年、画家を志望し上京。
1969年、やきものを始める。
1974年、日光市に移り、焼き締めの窯で作陶。
1979年、茶人の小森松庵氏に出会い、多くの薫陶を受ける。現在の倒炎式穴窯はオリジナル、焚き方も独自。

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