第31回オープン収蔵展示「長崎県の古墳 -よみがえる副葬品-」壱岐市立一支国博物館

第31回オープン収蔵展示「長崎県の古墳 -よみがえる副葬品-」壱岐市立一支国博物館

名称:第31回オープン収蔵展示「長崎県の古墳 -よみがえる副葬品-」壱岐市立一支国博物館
会期:2021年10月29日(金)-2022年2月27日(土)
会場:壱岐市立一支国博物館1階オープン収蔵展示室
住所:〒811-5322 長崎県壱岐市芦辺町深江鶴亀触515-1
TEL:0920-45-2731
URL:壱岐市立一支国博物館

 第31回オープン収蔵展示「長崎県の古墳 -よみがえる副葬品-」展を、10月29日(金)から開催中です。
 長崎県内には約500基の古墳があり、近畿の影響を受けたといわれる前方後円墳をはじめ、円墳や方墳、石を積み上げてつくられた積石塚などさまざまな特徴がみられます。またその半数以上は壱岐に存在し、巨石で築かれた石室をもつ古墳が多く残っています。
 本展では、長崎県独自の特色のある古墳とともに、センターで保存処理をおこない初披露となる副葬品をご紹介します。
主な展示品:保存処理後初披露副葬品(百田頭古墳群、釜蓋古墳群、妙泉寺古墳群:壱岐市)、鬼塚古墳出土武具類(佐世保市)、高下古墳出土装身具類(雲仙市)、前島古墳群出土須恵器(時津町)ほか

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