名称:「ハービー・山口×鳥飼祥恵写真展 パラアスリートの肖像 ―パラ・パワーリフティング 山本恵理選手の挑戦―」ミュゼふくおかカメラ館
会期:2021年12月11日(土)~02月27日(日)
会場:ミュゼふくおかカメラ館
開館時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)
臨時休館日:年末年始休館(12/29~1/3)
展示替え休館(1/11・1/12)
入館料:一般500円 高校・大学生300円 中学生以下無料
※土・日・祝日は高校生無料
※65歳以上は400円(免許証等をご提示ください)
※祖父母と孫が一緒なら入館料無料
(祖父母は高岡市、富山市、砺波市、小矢部市、南砺市、射水市、氷見市、滑川市、舟橋村、上市町、立山町、魚津市、黒部市にお住まいの方)
※リピーターは100円割引(過去にカメラ館で鑑賞したチケットの半券を提示された、一般の方が対象)
※上記の割引は併用できません
※同時開催の富士フイルムXシリーズ写真展(12月11日~2022年1月10日)、
第68回ニッコールフォトコンテスト写真展(2022年1月13日~2月27日)の入館料も含まれます
主催:ミュゼふくおかカメラ館 (公益財団法人 高岡市民文化振興事業団)
協力:日本パラ・パワーリフティング連盟、アイ・イメージング・フラッグ
住所:〒939-0117富山県高岡市福岡町福岡新559
TEL:0766-64-0550
URL:ミュゼふくおかカメラ館
「スポーツの楽しさ」と「人の持つ可能性」を世界に示してくれた東京2020パラリンピック。障害のある選手たちの直向きな姿は、私たちに多くの感動をもたらしてくれました。
本展では二人の写真家、ハービー・山口、鳥飼祥恵が、一人のパラアスリート 山本恵理選手を見つめてきた作品を展示。「笑顔と日常」そして「挑戦と記録」、各々の視点で捉え続けたフォトドキュメントをお届けします。
パラアスリートが夢に向かって進む、渾身の美しき瞬間をご覧ください。
■ ハービー・山口 プロフィール
1950年生まれ、東京都出身。1973年より10年間イギリスで過ごす。劇団の役者を経験する一方で、本場のパンクロックなどに刺激を受けて撮影した、活力あるロンドンの写真が高く評価された。長きにわたり「人間の希望」をテーマとしてポートレートを撮影し続けている。写真発表の傍ら、エッセイ執筆、ラジオパーソナリティー、作詞家としても活動。2011年日本写真協会作家賞 受賞。
■ 鳥飼 祥恵 プロフィール
1982年生まれ。高岡市出身。スポーツドキュメンタリーを撮影している女流写真家。2011年母親と祖母を撮影した「DNA」が当館フォトコンテストにて大賞を受賞。2012年フリーランスとして活動開始。都内の写真学校で学んだ後、2014年スポーツ写真塾「水谷塾」修了。2015年「amputee boy~けんちゃん~」が第11回名取洋之助写真賞 受賞。2018年高岡ふるさと応援特使に就任。「身近な人を大切に想う気持ち」をテーマにヒューマンストーリーの撮影を続ける。
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