「画業50周年 女性が輝く未来一瞬間の”煌めき” 中島潔 令和の心を女性に描く」佐賀県立美術館 佐賀県立博物館

「画業50周年 女性が輝く未来一瞬間の"煌めき" 中島潔 令和の心を女性に描く」佐賀県立美術館 佐賀県立博物館

名称:「画業50周年 女性が輝く未来一瞬間の”煌めき” 中島潔 令和の心を女性に描く」佐賀県立美術館 佐賀県立博物館
会期:2022年1月1日(土・祝)~2月13日(日)
会場:佐賀県立美術館
開場時間:9:30~18:00(最終入場17:30)
休館日:1月11、17、24、31日、2月7日
主催:佐賀新聞社
企画:アトリエ・ウメ、アートカフェ
特別協賛:九電グループ
後援:佐賀県、佐賀県教育委員会、佐賀市、佐賀市教育委員会、唐津市、唐津市教育委員会、サガテレビ、エフエム佐賀、NBCラジオ、ぶんぶんテレビ、RKB毎日放送、テレビ西日本、テレQ、FBS福岡放送、九州朝日放送
住所:〒840-0041佐賀県佐賀市城内1-15-23
TEL:0952-24-3947
URL:佐賀県立博物館・佐賀県立美術館

「流鏑馬」 2019年
「流鏑馬」 2019年
「鷹匠」 2018年
「鷹匠」 2018年
「ねぶた師」 2020 ©中島潔
「ねぶた師」 2020 ©中島潔

中島潔、画家として歩んだ50年の集大成
唐津市厳木町出身の風の画家・中島潔(なかしまきよし)。画業50周年の節目に、新作のテーマとして選んだのは「女性画」です。
女性の輝く感性と創造性を高める機会を応援したい、柔軟な発想で新しい文化を生み出す女性たちが社会でより活躍してほしい、作品にはそんなメッセージが込められています。
自由・自立の精神にあふれた女性たちの姿を、変化に富む美しい日本の生活や四季の風景を背景に、人生の“一瞬間”を切り取り描きました。

中島潔とは
中島潔とは

中島潔とは
1943年 4月生まれ。佐賀県出身。
1961年 上京。様々な仕事をしながら絵を独学で学ぶ
1971年 渡仏。半年間パリの美術学校や美術館で学び画家になる決意をする
1982年 NHKテレビ「みんなのうた」のイメージ画を手がけ全国的に脚光を浴びる
1986年 NHK受信料告知アニメーションを制作。以後シリーズ13本を手がける
1987年 ボローニャ国際児童図書展で絵本「木霊みょうと」がグラフィック賞受賞
1989年 米国ワシントン州百年祭を記念して、兵庫県よりワシントン州に「かのひとはるか」を寄贈
1990年 中国文化庁の招きで海外初の個展を北京・故宮で開催
1998年 画業30周年記念で「源氏物語54帖」完成
2001年 パリ・三越エトワール美術館にて海外展開催
2003年 東京メトロ半蔵門線開通を記念して、新4駅にアートレリーフを制作
2007年 東京・上野の森美術館にて「絵筆でつづる四半世紀展」を開催
2010年 京都・清水寺成就院に「生命の無常と輝き」襖絵46枚を奉納
2011年 「清水寺成就院奉納襖絵-生命の無常と輝き-」展を開催。全国を巡回(2013年まで)
2015年 「中島潔 新しい風-希望 明日へ生きる-」展を開催。全国3カ所を巡回(2019年まで)
「京都・六道珍皇寺“心音図”奉納記念 中島潔“今”を生きる-そして伝えたいこと」展を開催。
佐賀を皮切りに全国を巡回(2020年まで)

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  2. わが街ながのゆかりの作家展 中村明個展「混ポジション」長野市芸術館
  3. 「東京造形大学 写真研究所 ―ミクロな視点とマクロな視点―」BankART KAIKO
ページ上部へ戻る