名称:「霊地やまがた-最上三十三観音をたずねて-」山形美術館
会期:2021年12月15日(水)─2022年1月23日(日)
休館日:毎週月曜日、年末年始(12月28日─1月3日)
※1月10日は開館し翌11日は休館
開館時間:午前10:00〜午後5:00(入館は午後4:30まで)
入館料:一般800円、高大生400円、小中生200円
※会期中の土曜日は中学生以下無料
※20名以上の団体料金は各料金区分の2割引
※障がい者手帳をご提示の方と付添者1名は半額
※山形美術館キャンパスメンバーズ制度登録校の学生は無料
主催:山形美術館、山形新聞・山形放送、山形県
共催:公益財団法人山形県生涯学習文化財団
後援:山形市
特別協力:最上三十三観音札所別当会
住所:〒990-0046山形県山形市大手町1-63
TEL:023-622-3090
URL:山形美術館
山形県には「置賜」、「最上」、「庄内」の三つの地域にそれぞれ三十三観音の霊場があり、「出羽百観音」として現在に至るまで親しまれている。このうち開創が最も早いとされる「最上三十三観音」は、2022年にご開帳を予定している。
本展では、来たるご開帳に先立ち、大江町出身の写真家・山本やす子氏による写真と、新庄市出身の洋画家・近岡善次郎による絵画を中心に、最上三十三観音の魅力に迫る。
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