紫乃 ~murasakino~個展「春情/はるなさけ」名古屋栄三越

No.9「春雷」 482×390mm アクリル絵の具、紙

名称:紫乃 ~murasakino~個展「春情/はるなさけ」名古屋栄三越
会期:2022年2月9日(水) ~ 2022年2月15日(火)
場所:名古屋栄三越 1階 美術 ARTE CASA
住所:〒460-8669 名古屋市中区栄3-5-1
TEL: 052-252-1111
URL: 名古屋栄三越

No.9「春雷」 482×390mm アクリル絵の具、紙
No.9「春雷」 482×390mm アクリル絵の具、紙

「~あなたも わたしも アーティスト~
 山の中に木の家を手造りしそこに暮らしながら、
 日々自然の中から感じたエネルギーを色に変換しています。
 瞑想するように自分を『無』にすると自然と手が動き出し
 内側から溢れ出てきたものに身を任せるように
 アクリル絵具を使い描いています。
 表れた色は私の内側の転写であると同時に
 鑑賞される方の心の鏡にもなります。
 「これは何が描いてあるのだろう?」「何が言いたいのだろう?」という
 思考を一旦停止し感覚を研ぎ澄まし、ただ感じてみてください。
 誰の中にも存在する「カノウセイ」に出逢えるかもしれません。
 アートとは自分の内側を表現すること。
 本当は“あなたも わたしも アーティスト”なのです。 」
ーーー紫乃氏より。

No.4「春情」  F20号(額無し)  アクリル絵の具、メディウム、キャンバス
No.4「春情」 F20号(額無し) アクリル絵の具、メディウム、キャンバス

<ARTE CASA>にいらっしゃるお客さまが口々におっしゃる言葉があります。
「アートって、わからないんです。」
紫乃氏の作品は、わかる/わからない、正解/不正解の二元論を超えた
「無」という新たな世界へお客さまを導きます。
生きているだけで素晴らしい、生きていることこそアートだと伝え続ける、
自然から来たエネルギーたっぷりの紫乃氏の作品を、ぜひご高覧ください。

No.10「虹のはじまり」  257×318mm  アクリル絵の具、紙
No.10「虹のはじまり」 257×318mm アクリル絵の具、紙
No.11「なんどでも」  316×408mm  アクリル絵の具、紙
No.11「なんどでも」 316×408mm アクリル絵の具、紙
No.18「あなたにはこの花束を」  F20号(額無し)  アクリル絵の具、キャンバス
No.18「あなたにはこの花束を」 F20号(額無し) アクリル絵の具、キャンバス

<紫乃 ~murasakino~略歴>
豊田市生まれ
1995年関西外国語大学短期大学部卒業
1995年(株)ホテルオークラ神戸入社
1999年愛知県立窯業高等技術専門校修了
2004年山の中に小さなログハウスを手造りする(岐阜県)
2004年木の家造りを仕事に(柱千本の家)
2013年独自の絵画やオブジェ制作を始める
2014年二級建築士免許取得
2016年レストラン白鳥物語にて常設展示(~2019)(名古屋市熱田区)
2017年アジア人初のノーベル文学賞タゴール詩集「ギタンジャリ」
    エッセイ集「chouchou」、山田國廣著「初期被曝の衝撃」の
   装画採用(風媒社)
2017年宿泊施設「入鹿の里MUSICA」(犬山市)にて常設展示
2017年南医療生協にて展示(名古屋市緑区)
2018年五味彬A4写真展出品(東京都目黒区)
2019年カフェ&ギャラリー了庵(瑞浪市)にて個展
2020年ANDTKAMAKURA(鎌倉市)にて個展
2020年豊田市民芸の森にて個展(古民家、屋外展示含む)
2021年とよたまちなか芸術祭参加(豊田市アートギャラリー欅)
2021年アートギャラリー欅にて個展(豊田市)
2021年G.A.M展愛知県知事賞受賞(豊田市美術館ギャラリー)
2021年ぎふ展入賞(岐阜県立美術館)
2021年とよたデカスプロジェクト入賞(豊田市美術館ギャラリー)
2021年とよたまちなか芸術祭参加(豊田市第一画廊)

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