名称:春の所蔵品展「特集:没後100年 橋口五葉⑤ 五葉の見た夢ー没後の動きと橋口康雄」鹿児島市立美術館
会期:令和4年3月8日(火曜日)~5月29日(日曜日)
会場:2階(常設展示室)
観覧料:一般300円、高大生200円、小中生150円
住所:〒892-0853鹿児島県鹿児島市城山町4-36
TEL:099-224-340
URL:鹿児島市立美術館
鹿児島ゆかりの作家による絵画・彫刻・工芸や印象派以降の西洋美術、季節を感じさせる作品に加え、生誕140年・没後100年を記念して、郷土作家・橋口五葉の画業を特集コーナーで紹介します。
1921(大正10)年、数え41 歳で没した五葉。生前完成した私家版木版画は11点のみですが、少なくともあと18点は木版画作品の構想を抱いていました。戦後、1948(昭和23)年に甥の橋口康雄が五葉版画研究所を設立、残されていた主版や版下絵から版画化を試みます。没後の五葉をめぐる動向を中心に、康雄の作家活動もあわせて紹介します。
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