「近代洋画の3人展」長島美術館

「近代洋画の3人展」長島美術館

名称:「近代洋画の3人展」長島美術館
開催期間:2021年5月22日(土)-7月11日(日)    
休館日:火曜休館
開催時間:9:00-17:00(入館は16:30まで)
会場:長島美術館 本館第7展示室
料金:一般1,000円/高大生800円/小中生400円
  シニア(65歳以上)500円
住所:〒890-0045 鹿児島市武3-42-18
TEL:099-250-5400
URL:長島美術館

今回、長島美術館の収蔵品の中から、鹿児島出身である黒田清輝(くろだせいき)、
藤島武二(ふじしまたけじ)、和田英作(わだえいさく)の3人の画家の作品をご紹介します。
日本近代洋画の父と呼ばれ、外光派の技法を広め日本の洋画界に革新をもたらした黒田清輝、独自の装飾美術を築き上げ、明治浪漫主義を代表する藤島武二、黒田の弟子にあたり、終生写実の技法を貫き文化勲章を受章した和田英作。
それぞれが、東京美術学校(現、東京藝術大学)の教授となり、後進の育成にも尽くしました。
日本近代洋画界を牽引し『日本近代洋画の3先達(せんだち)』と称されている黒田、藤島、和田の、それぞれが持つ魅力あふれる作品約30点を展示致します。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「春岱-稀代の名工-」瀬戸市美術館
  2. 特別展「岩合光昭写真展 こねこ」秋田県立近代美術館
  3. 「返還30年 岐阜の赤羽刀総覧ー美濃伝をたどるー」岐阜県博物館
ページ上部へ戻る