「HOKUTO ART PROGRAM ed.1」中村キース・ヘリング美術館

©Akira Wakita

名称:「HOKUTO ART PROGRAM ed.1」中村キース・ヘリング美術館
会期:2021年10月16日(土)~2022年05月08日(日)
開館時間:09:00 〜 17:00
入場料:一般 1500円、16歳以上・障害者手帳提示 600円、15歳以下 無料
会場:中村キース・へリング美術館
住所:〒408-0044山梨県北杜市小淵沢町10249-7
TEL:0551-36-8712
URL:中村キース・ヘリング美術館

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この度、10月30日(土) – 12月12日(日)まで、公益財団法人 清春芸術村、中村キース・へリング美術館、公益財団法人 平山郁夫シルクロード美術館、女神の森 セントラルガーデン、身曾岐神社におきまして、「HOKUTO ART PROGRAM ed.1」を開催いたします。山梨県北杜市とHOKUTO ART PROGRAM実行委員会が主催となり、芸術と観光という二つの要素を多面化し、「時間をかけてここに来ていただくことの価値」を磨き続けます。前回のHOKUTO ART PROGRAM ed.0の「アート」、「建築」、「ライブ」、「食とお酒」、「星空」という、これらの要素を一つに溶け合わせるコンセプトは変わらず、更なる観光資源の真価としての成長を目指す組織として、「ホクト・アート・プログラム」が今年度ed.1を迎えます。
HOKUTO ART PROGRAM ed.1では、自然を活かした持続可能性、テクノロジー、サイエンス、バイオ、伝統的な日本の美を中心として、アートとは何かという問いをテーマに、アート、建築、映画、音楽、伝統文化、パフォーミングアーツなど多様なジャンルのアーティスト・クリエイターが参加します。
清春芸術村の広大な庭園内には、国内外で活躍する建築家たちの提案によるモバイルスペースを点在させ、安藤忠雄設計の光の美術館、藤森照信設計による茶室徹、谷口吉生設計のルオー礼拝堂、白樺図書館を会場に、新たな表現や作品を発表します。
谷口吉生設計の清春白樺美術館では、特別企画展として、写真家デヴィッド・ダグラス・ダンカンが晩年のピカソと妻ジャクリーヌの生活をとらえた 写真展 『人生で最もすばらしい癒し、それが愛なのだ』 を開催します。
中村キース・ヘリング美術館、公益財団法人 平山郁夫シルクロード美術館、女神の森セントラルガーデン、身曾岐神社など、北杜市内の複数の会場でストリートアートやライブパフォーマンスが展開されます。

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