「漆の装藝2022 -表域ー 山村慎哉 漆展」日本橋高島屋S.C.(本館)

「宝珠螺鈿点文旅厨子」H76×W67×D67cm、螺鈿・蒔絵

名称:「漆の装藝2022 -表域ー 山村慎哉 漆展」日本橋高島屋S.C.(本館)
会期:2022年4月6日(水)→11日(月)
会場:本館6階 美術画廊
住所:〒103-6190東京都中央区日本橋 2-5-1
TEL:03-3246-4310本館6階 美術画廊(直通電話)
URL:日本橋高島屋S.C.(本館)

1960年東京生まれ、1986年金沢美術工芸大学大学院修了。金沢市在住、金沢美術工芸大学工芸科教授。近年、国際的にも評価を高めている日本の漆芸作品。その中でも代表的な漆芸作家の一人である山村氏は、蒔絵や螺鈿など漆の加飾技法による完成度の高い蓋物の作品を代表作に、精力的に制作活動を続けています。また、金沢美術工芸大学の教授として、後進の育成にも注力、有望な若手作家も多数輩出しています。今展では、高度な技術力と伝統技法を駆使した掌中に収まるサイズの蓋物を中心に、新シリーズの厨子の作品も加え、約30点の新作を一堂に発表いたします。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「動き出す浮世絵展 TOKYO」寺田倉庫G1
  2. 特別展「答志島~古代から続く海民たちの島」鳥羽市立海の博物館
  3. 「うつす美 ─ 江戸時代の絵画学習」京都府京都文化博物館
ページ上部へ戻る