「革命の歌を聞いた写真たちが動き出す柿本ケンサク「時をかける」展」渋谷パルコ ギャラリーX

「革命の歌を聞いた写真たちが動き出す柿本ケンサク「時をかける」展」渋谷パルコ ギャラリーX

名称:「革命の歌を聞いた写真たちが動き出す柿本ケンサク「時をかける」展」渋谷パルコ ギャラリーX
会期:2021年9月17日(金)〜2021年9月26日(日)
会場:渋谷パルコ ギャラリーX 展示室 渋谷パルコ B1 GALLERY X
住所 東京都渋谷区宇田川町15-1
時間 11:00〜20:00 (最終入場時間 18:00)
※最終日は18:00閉場
観覧料 500円
主催:パルコ
協力:一般社団法人オンザヒル・Alt.VFX・堀内カラー
楽曲提供:細野晴臣・半野喜弘・大橋トリオ・ケンモチヒデフミ
住所:〒 150-8377 東京都渋谷区宇田川町15-1
TEL:03-6712-7505
URL:渋谷パルコ ギャラリーX 

-Trance Music-
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Kensaku Kakimoto Exhibition
時をかける
Collaboration with Luke Bubb, Piotr Stopniak
演出家・映像作家・撮影監督として、映画やコマーシャルフィルム、ミュージックビデオ、広告の世界で幅広く活躍しているアーティスト「柿本ケンサク」による展覧会を開催します。
本展覧会は「時をかける」と題し、音楽現像によって生まれ変わる写真の変化を独自のアルゴリズムで表現した新作「Trance Music」をインスタレーションとしてメインに展示し、過去に発表した「Trimming」シリーズ、「TRANSLATOR」シリーズも新たな方法で展示されます。
展示作品の販売に加え、今回の展覧会を記念して制作されたZineなども販売されます。
さらに、昨年世界同時配信され、細野晴臣、半野喜弘、大橋トリオが賛同し参加し話題となった、柿本ケンサクによるリモート映像プロジェクト「+81FILM」の新作『DROP BY DROP』が完成。本新作は、ハンガリーを舞台に柿本ケンサク自らが監督となり、ケンモチヒデフミが楽曲提供として参加し制作され、渋谷パルコ8F 「ホワイトシネクイント」にて新作を含む4編が一夜限りで一挙上映されます。

-Trance Music- 

音楽現像によって生まれ変わる写真たち。 
コロナ前に撮影した風景写真を10の性格に分類した。 
分類は難しいものではなく、海とか山、植物、ミクロとマクロなど、 
自分の性格がなるべくわかりやすく分かれるもの。 
分類した写真を機械学習させ、現像し浮かびあがってきた像に革命の音楽を聴かせた。 
現像に使用したのは時代を、社会を変えようとしてきたアーティストたちの音楽。 
革命の歌を聞いた写真たちが動き出した。 
今、世の中は良くも悪くも大きく変わろうとしている。 
時間をかけて写真という一枚の風景が変わっていく。 
時をかける具体を映し出し、変わりゆく写真たち。 
高解像度で捉えた世界をあえて解像度を下げることで、具体を抽象へ、世界の本質を削り出す。 

                                ―柿本ケンサク― 

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