軌(わだち)をたどる― 5人の画家たちの「あれから」清須市はるひ美術館

軌(わだち)をたどる― 5人の画家たちの「あれから」清須市はるひ美術館

名称:軌(わだち)をたどる― 5人の画家たちの「あれから」清須市はるひ美術館
会期:2022年4月29日(金・祝)〜2022年6月12日(日)
会場:清須市はるひ美術館
時間:10:00〜19:00 (最終入場時間 18:30)
休館日:月曜日 
観覧料:一般 500円
   中学生以下 無料
   ※20名以上の団体は1人450円
   ※各種障がい者手帳等提示者及び付添人1名は無料
   ※清須市立図書館貸出利用カード提示者450円
住所:〒452-0961愛知県清須市春日夢の森1
TEL:052-401-3881
URL:清須市はるひ美術館

久米亮子《flower》 2011年
久米亮子《flower》 2011年

もちろんトイレットペーパーですよね!え、ちり紙も捨てがたい?それとも・・・?
富士市は全国でもトップクラスのトイレットペーパー生産地です。
コロナ禍でトイレットペーパーの買いだめ問題が起きたときは、市内製紙会社がSNSでたくさんの在庫があることを発信して話題になりましたね。改めて「紙のまち・富士市」が注目されました。
そこでこの展示会では、市内のトイレットペーパー生産について紹介し、市内におけるトイレ紙生産の歴史を紐解いていきます。
特に、昭和期に家庭の副業的に行われたトイレットペーパーの巻き取り加工業にも着目し、かつての特徴的な生産形態についても触れます。
また、トイレットペーパーやちり紙以前のお尻をふく方法について、現代では想像もつかないようなその民俗と変遷を紹介します。
この展示会を通して、普段何気なく使っているトイレットペーパーから、社会環境や現代の「豊かさ」について、改めて考える機会となれば幸いです。
ぜひ展示会にお越しください!

軌(わだち)をたどる― 5人の画家たちの「あれから」清須市はるひ美術館
軌(わだち)をたどる― 5人の画家たちの「あれから」清須市はるひ美術館
鈴木雅明《街灯》 2005年
鈴木雅明《街灯》 2005年
鈴木雅明《机上の光 3》 2020年
鈴木雅明《机上の光 3》 2020年
上田暁子《世界は大きな花束でもある》 2008年
上田暁子《世界は大きな花束でもある》 2008年
上田暁子《DÉJÀ-MAIS-VU ( A Walk of Broken Theater )》 2020年
上田暁子《DÉJÀ-MAIS-VU ( A Walk of Broken Theater )》 2020年
山田純嗣《(03-1)ROAD》 2003年
山田純嗣《(03-1)ROAD》 2003年
山田純嗣《(18-2) 諸国瀧廻り 木曽路ノ奥阿弥陀ヶ瀧》 2018年
山田純嗣《(18-2) 諸国瀧廻り 木曽路ノ奥阿弥陀ヶ瀧》 2018年
吉本作次《春終日》 1999年
吉本作次《春終日》 1999年
吉本作次《風景画の道行き》 2020年 Courtesy of Kenji Taki Gallery © Sakuji Yoshimoto
吉本作次《風景画の道行き》 2020年 Courtesy of Kenji Taki Gallery © Sakuji Yoshimoto
久米亮子《polka》 1999年
久米亮子《polka》 1999年

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