名称:リニューアルオープンⅠ「絵のある陶磁器 ~ 仁清・乾山・永樂と東洋陶磁 ~」三井記念美術館
会期:2022年4月29日(金)〜6月26日(日)
開館時間:11:00~16:00(入館は15:30まで)
※2020年7月1日から当面の間、開館時間短縮
会場:三井記念美術館
住所:〒103-0022東京都中央区日本橋室町2-1-1 三井本館7F
TEL:03-5255-5866(ハローダイヤル)
URL:三井記念美術館
江戸時代の京都では、仁清や乾山の色絵陶器、染付や金襴手のような中国陶磁を写した永樂家の陶磁器など、絵のある陶磁器が多く焼かれ、それらが今日の京焼へとつながっています。
京都に居住した豪商三井家は、茶の湯を通じて仁清や乾山につながる永樂家の陶磁器を好み、長年にわたり親交がありました。今回の展覧会は、仁清・乾山をはじめ、写しの世界ともいえる永樂保全・和全の陶磁器を中心に、そのもとになった中国陶磁もあわせて展観いたします。陶磁器のなかの絵の世界に注目していただきます。
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