名称:第1期所蔵品展「新収蔵記念:生誕150年 矢崎千代二展」横須賀美術館
開催期間:2022年4月9日(土)~6月26日(日)
開館時間:10:00~18:00
休館日:5月9日(月)、6月6日(月)
観覧料(税込):一般380(300)円、高校生・大学生・65歳以上280(220)円
*( )内は20名以上の団体料金
*高校生(市内在住または在学に限る)は無料
*身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方と 付添1名様は無料
会場:地階 展示室5
主催:横須賀美術館
住所:〒239-0813神奈川県横須賀市鴨居4-1
TEL:046-845-1211
URL:横須賀美術館
横須賀美術館では、年4回の所蔵品展を開催し、所蔵する日本の近現代の美術作品や、横須賀ゆかりの作家の作品などをご紹介しています。
第1期では、展示室4・朝井勘右衛門室で「踊る朝井勘右衛門」と題しまして、朝井の代表的な画題であるサーカスやピエロを描いた作品など、「踊る」をテーマに作品を展示します。また、展示室5では、「新収蔵記念:生誕150年 矢崎千代二展」、展示室8では、「特集:小田扉の『横須賀こずえ』展」を開催します。
令和元年度より、横須賀美術館のコレクションを充実させるための「美術品等取得基金」が開設され、このたびその第一弾として、ふるさと納税などを通じたご寄附により、横須賀市出身の画家で、日本におけるパステル画の普及に尽力した矢崎千代二(1872-1947)の初期油彩画の代表作、《秋の園》(1900年)を新たに購入いたしました。
展示室5で開催する「新収蔵記念:生誕150年 矢崎千代二展」では、新収蔵を記念し《秋の園》を展示するとともに、所蔵品より矢崎の初期から晩年までの優品約30点を一堂に展示します。矢崎が日本のみならず世界中を旅して描いた作品の数々をご覧ください。
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