「栃木ゆかりの版画家 加藤 昌男」鹿沼市立川上澄生美術館

栃木ゆかりの版画家 加藤 昌男」鹿沼市立川上澄生美術館

名称:「栃木ゆかりの版画家 加藤 昌男」鹿沼市立川上澄生美術館
会期:2022年4月9日(土)〜 6月26日(日)
会場:1階展示ホール
開館時間:午前9時〜午後5時(入館は午後4時30分まで)  
休館日:月曜日、5月6日(金)
入館料:無料
住所:〒322-0031栃木県鹿沼市睦町287-14
TEL:0289-62-8272
URL:鹿沼市立川上澄生美術館

加藤昌男(かとう まさお)氏は宇都宮市出身・在住の木版画家です。若い頃は木彫や人物レリーフを制作していましたが、40代半ばから独学で木版画を始めます。50代から世界各地を旅するようになり、現地で出会う人びとの姿が版画の主なモチーフとなりました。
作品の発表は主に日本板画院が主催する板院展であり、2007年に日本板画院・同人推挙、2009年に第59回板院展で栃木県知事賞、2017年に第67回板院展で華厳賞を受賞しました。現在、日本板画院委員、栃木県版画協会会員、日本美術家連盟会員として精力的に活動しています。
本展は、世界各地を旅して生まれた、豊かな色彩と装飾が魅力の木版画を紹介するものです。ぜひこの機会にご堪能ください。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「動き出す浮世絵展 TOKYO」寺田倉庫G1
  2. 特別展「答志島~古代から続く海民たちの島」鳥羽市立海の博物館
  3. 「うつす美 ─ 江戸時代の絵画学習」京都府京都文化博物館
ページ上部へ戻る