「漆 ―東洋の美を彩る素材」泉屋博古館(京都・鹿ヶ谷)

「漆 ―東洋の美を彩る素材」泉屋博古館(京都・鹿ヶ谷)

名称:「漆 ―東洋の美を彩る素材」泉屋博古館(京都・鹿ヶ谷)
会期:2022年5月28日(土)~7月3日(日)
休館日:月曜日
開館時間:午前10時 ~ 午後5時(入館は午後4時30分まで)
会場:泉屋博古館(京都・鹿ヶ谷)
入館料:一般800円 高大生600円 中学生以下無料
  本展覧会の入場料で青銅器館もご覧いただけます
  20名以上は団体割引20%、障がい者手帳ご呈示の方は無料
住所:〒606-8431京都府京都市左京区鹿ヶ谷下宮ノ前町24
TEL:075-771-6411
URL:泉屋博古館(京都・鹿ヶ谷)

《龍文堆黄円盆》 明・万暦17年(1589)泉屋博古館 所蔵
《龍文堆黄円盆》 明・万暦17年(1589)泉屋博古館 所蔵

中国漆芸の名品・龍文堆黄円盆〔万暦17年(1589)〕および双龍文堆黄長方盆〔万暦20年(1592)〕の修復完成を記念し、漆の美を探求する展覧会を開催します。
古くから磨き抜かれてきた漆の伝統技法。その技によって生み出された美術品を修復する最新技術。漆をめぐる技をご紹介しながら、東洋美術を支えてきた漆の魅力に迫ります。さらに、住友コレクションの多彩な漆芸品を展示し、近代数寄者の漆のあるくらしにもスポットをあてます。

象彦(八代 西村彦兵衛)《扇面謡曲蒔絵懐石道具》 大正時代・20世紀 泉屋博古館 所蔵
象彦(八代 西村彦兵衛)《扇面謡曲蒔絵懐石道具》 大正時代・20世紀 泉屋博古館 所蔵
《八吉祥文堆朱如意》 清時代・17~18世紀 泉屋博古館 所蔵
《八吉祥文堆朱如意》 清時代・17~18世紀 泉屋博古館 所蔵
《仙人図螺鈿食籠》 元時代・14世紀 泉屋博古館所蔵
《仙人図螺鈿食籠》 元時代・14世紀 泉屋博古館所蔵
《月日貝椿蒔画香合》江戸時代・17世紀 泉屋博古館東京所蔵
《月日貝椿蒔画香合》江戸時代・17世紀 泉屋博古館東京所蔵
柴田是真《軍鶏蒔絵文箱》江戸時代・19世紀 泉屋博古館東京所蔵
柴田是真《軍鶏蒔絵文箱》江戸時代・19世紀 泉屋博古館東京所蔵
戸嶌光孚《枝垂桜蒔絵手箱》大正時代・20世紀 泉屋博古館東京所蔵
戸嶌光孚《枝垂桜蒔絵手箱》大正時代・20世紀 泉屋博古館東京所蔵
《打出木槌蒔絵大鼓胴》江戸時代・18~19世紀 泉屋博古館東京所蔵
《打出木槌蒔絵大鼓胴》江戸時代・18~19世紀 泉屋博古館東京所蔵
《青貝芦葉達磨香合》明時代・16世紀 泉屋博古館東京所蔵
《青貝芦葉達磨香合》明時代・16世紀 泉屋博古館東京所蔵

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