名称:夏季特別展「長船の系譜 -700年の栄枯盛衰-」備前焼ミュージアム
会期:令和4(2022)年4月14日(木)~7月18日(月・祝)
開館時間:9時00分~17時00分(最終入館16時30分)
休館日:月曜休館(祝日・振替休日の場合は翌日)、詳細は開館カレンダーを参照
入館料:一般500円(400円)、高大生300円(200円)、中学生以下無料
※()は20名以上団体料金/65歳以上は割引あり(要証明) 詳細は入館料を参照
会場:当館2階展示室 (〒705-0001 岡山県備前市伊部1659-6)
主催:備前市立備前焼ミュージアム
住所:〒705-0001岡山県備前市伊部1659-6
TEL:0869-64-1400
URL:備前焼ミュージアム
令和3年度、備前焼ミュージアムは計34点の作品・書籍を新たに収蔵しました。うち26点は岡山県重要無形文化財保持者・森陶岳の作品で、半数以上が平成11(1999)年に牛窓町(現・瀬戸内市)の寒風大窯で焼成されました。その作品群は優品が多い窯焚きと語られることを裏付けるほど、多様な焼け色を呈しています。作陶、窯焚き、そして大窯の築窯…壮大な構想の実現は、現代備前の先駆者のひとりとして業界を牽引し続けています。
本展を通じて、備前焼のふるさとからその魅力に多くの人が共感してくれることを願います。
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。