「松林玄衛 うつわ展」名古屋栄三越

焼き締め鉄絵皿(8寸) W25.0×H2.5㎝ 

名称:「松林玄衛 うつわ展」名古屋栄三越
会期:2022年6月15日(水) ~ 2022年6月21日(火) ※最終日午後4時終了
場所:名古屋栄三越 7階 美術サロン
住所:〒460-8669 名古屋市中区栄3-5-1
TEL: 052-252-1111
URL: 名古屋栄三越

ヒール型花生け  W8.0×13.0×D20㎝
ヒール型花生け W8.0×13.0×D20㎝

第21回 ー吉野の里、大淀焼ー 松林玄衛 うつわ展
吉野(奈良)の里山の土は
独特の艶があり使うほどに
美しく変化して行きます
ー松林氏 御挨拶
名古屋栄三越では、奈良で作陶活動を続ける松林玄衛氏の個展を開催いたします。
日本古来の侘びた風情が懐かしい大淀焼(おおよどやき)。
平成元(1989)年、大淀町に開窯した松林氏によって制作され、
現在は大淀町が誇る名産です。
付近の山から採れる質の高い陶土のみを使った、こだわりの作品を
作り続けている松林氏。
「自然を感じられ、日常で使いたくなるもの」をモットーに作られた
作品の数々は、その器から感じられるあたたかいぬくもりで
ファンを増やしています。
ぜひこの機会にご高覧ください。

焼き締め鉄絵皿(8寸) W25.0×H2.5㎝ 
焼き締め鉄絵皿(8寸) W25.0×H2.5㎝ 

作家在廊予定:会期中全日
※都合により変更になることがございます。
<松林玄衛 Genei Matsubayashi 略歴>
1954年 朝日焼・十四世 松林豊斎の三男として京都府宇治市に生まれる。
    京都市日吉丘高等学校美術コース陶芸科卒業
    多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業
    京都市立工業試験場 陶磁器コース修了
1987年 放浪の旅に出る
1988年 北米、中米、南米を歩く
1989年 大淀町(奈良県吉野)に築窯
1991年 伊勢丹新宿店にて個展(毎年)
2016年 阪急うめだ本店にて個展(隔年)
2017年 名古屋三越栄店にて個展(毎年)
    福岡岩田屋三越にて個展(毎年)

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「春岱-稀代の名工-」瀬戸市美術館
  2. 特別展「岩合光昭写真展 こねこ」秋田県立近代美術館
  3. 「返還30年 岐阜の赤羽刀総覧ー美濃伝をたどるー」岐阜県博物館
ページ上部へ戻る