名称:商品部門コラム展「岡山のいぐさ製品」明治大学博物館
会期:2022年7月2日(土)〜9月29日(木)
開館時間:【月~金曜日】10:00~17:00(入館は16:30まで)
【土曜日】10:00~15:00(入館は14:30まで)
※ミュージアムグッズ販売は12:30まで。
休館日:日曜日・祝日 ※休日授業実施日7月18日(月)は開館。
8月1日~9月19日の土曜日
※8月6日(土)、8月7日(日)は、オープンキャンパス開催に合わせて臨時開館します。(10:00~16:00)
夏季休業(8月10日~8月16日)
料金:無料
会場:明治大学博物館
住所:〒101-8301 東京都千代田区神田駿河台1-1 アカデミーコモンB1
TEL:03-3296-4448
URL:明治大学博物館
いぐさは、岡山県の自然環境に適した農作物のひとつです。日本の高温多湿な気候になじむ自然素材であることを活かし、畳表やゴザなどの加工製品が数多く生産されました。
当館のいぐさ製「バッグ」や「かご」といった資料は、瀬戸内沿岸地域が工業地帯へと発展するまでの過渡期に製造されたと考えられます。
本展では、いぐさ産業の状況を解説し、当該期のいぐさ加工製品を紹介いたします。
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