名称:三重の実物図鑑「特集展示 戦争と三重」三重県総合博物館(MieMu)
会期:2022年7月23日(土)〜8月28日(日)
開館時間:9時から17時まで
料金:観覧無料
休館日:毎週月曜日
会場:三重県総合博物館(MieMu)
住所:〒514-0061 三重県津市一身田上津部田3060
TEL:059-228-2283
URL:三重県総合博物館(MieMu)
第二次世界大戦下では、多くの兵士が遠く離れた戦場に向かいました。また、残された家族の生活も、様々な統制をうけたものでした。そうした兵士たちと、戦時下での国民生活に関する館蔵資料約40点を展示し、当時の様子やくらしがどのようなものであったかを振り返ります。
<主な展示品>
(1)兵士に関するもの
出征兵士の赤たすき、軍隊手牒、千人針、旧日本軍ラッパ、奉公袋、銃痕のある鉄かぶと など
(2)戦時下の国民生活に関するもの
大日本国防婦人会たすき、愛国婦人会徽章(きしょう)、灯火管制カバー、国民服、貝殻で作られたしゃもじ、陶器製のナイフ・フォーク、紙製ランドセル など
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