「手塚治虫展」奥田元宋・小由女美術館

「手塚治虫展」奥田元宋・小由女美術館

名称:「手塚治虫展」奥田元宋・小由女美術館
会期:2022年7月7日(木)〜8月30日(火)
開館時間:9:30~17:00 ※7月14日(木)、8月12日(金)は満月のため、21:00まで開館時間延長
   ※入館は閉館の30分前まで
入館料:一般1000円(900円)高校・大学生500円(400円)中学生以下無料
   ※( )は20名以上の団体料金 
   ※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方は無料
休館日:毎週水曜日(ただし 8月10日(水)は開館)
会場:奥田元宋・小由女美術館
主催:奥田元宋・小由女美術館、中国放送、中国新聞社
後援:広島テレビ、広島ホームテレビ、テレビ新広島、広島エフエム放送、FMちゅーピー76.6MHz、エフエムふくやま、尾道エフエム放送、FM東広島89.7MHz、三次ケーブルビジョン、三次市、三次市教育委員会
企画制作:手塚プロダクション
制作協力:東映

住所:〒728-0023 広島県三次市東酒屋町10453番地6
TEL:0824-65-0010
URL:奥田元宋・小由女美術館

日本のマンガ・アニメ界に金字塔を打ち立て “マンガの神様” と称される手塚治虫。その作品には人間や生命の尊厳に関わるメッセージが込められており、深いテーマとユーモアにあふれた物語、そして魅力的なキャラクターたちは没後30年以上を経ても色あせることなく、現在にいたるまで世界中で愛され続けています。本展では「ジャングル大帝」「鉄腕アトム」「リボンの騎士」「火の鳥」「ブッダ」「ブラック・ジャック」をはじめ、彼が手がけた膨大な作品のなかから選りすぐった直筆原稿・アニメーションのセル画・映像・資料・愛用の品々などを展示し、その生涯と業績を多角的に紹介します。

手塚 治虫(てづか おさむ) 本名:手塚 治
手塚 治虫(てづか おさむ) 本名:手塚 治

プロフィール
手塚 治虫(てづか おさむ)
本名:手塚 治
1928年11月3日、大阪府豊中市生まれ。大阪大学医学部専門部卒業。医学博士。
1946年に4コマ漫画「マアチャンの日記帳」でデビュー。1947年の「新寳島」が大ヒットする。以来、日本のストーリーマンガの確立に力を尽くし、またアニメーションの世界でも大きな業績を残す。代表作に「鉄腕アトム」をはじめ「リボンの騎士」「火の鳥」「ブラック・ジャック」「三つ目がとおる」など。1989年死去。

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