夏季展「こどもと楽しむ永青文庫」永青文庫

夏季展「こどもと楽しむ永青文庫」永青文庫

名称:夏季展「こどもと楽しむ永青文庫」永青文庫
会期:2022年7月30日(土)~9月25日(日)
開館時間:10:00~16:30 (入館は16:00まで)
休館日:月曜日(ただし9/19 は開館し、9/20 は休館)
入館料:一 般:1000円
    シニア(70歳以上):800円
    大学・高校生:500円
    ※中学生以下、障害者手帳をご提示の方及びその介助者(1名)は無料主  催 永青文庫
後援:文京区
特別協力:熊本県立美術館、熊本大学附属図書館、
    熊本大学永青文庫研究センター、ホテル椿山荘東京
住所:〒112-0015東京都文京区目白台1-1-1
TEL:03-3941-0850
URL:永青文庫

「栗色革包紺糸射向紅威丸胴具足」11 代細川斉樹所用、江戸時代(19 世紀)、永青文庫蔵(熊本県立美術館寄託)
「栗色革包紺糸射向紅威丸胴具足」11 代細川斉樹所用、江戸時代(19 世紀)、永青文庫蔵(熊本県立美術館寄託)

夏休みは永青文庫にいってみよう!
大きな木々にかこまれた美術館・永青文庫には、いまから400年くらい前の江戸時代、九州の熊本を治めるお殿さまだった細川家がずっと大切にしてきたものがたくさんしまってあります。
江戸時代の鎧、江戸から熊本までの旅の様子の絵、こどもの着物、お殿さまが楽しんだ虫の観察記録、ピクニックセットなど、お殿さまやそのこどもたちが使っていたものを、みなさんにわかりやすくお見せします。
江戸時代にタイムスリップして、お殿さまのくらしを、ちょっとのぞいてみませんか?
《小学生・中学生以下は無料!》
《小学生・中学生には、永青文庫を楽しむためのガイドブックをプレゼント!》

「大馬印」9 代細川治年所用、江戸時代(18 世紀)、永青文庫蔵
「大馬印」9 代細川治年所用、江戸時代(18 世紀)、永青文庫蔵
「衛府太刀拵 九曜紋金装」江戸時代(18~19 世紀)、永青文庫蔵
「衛府太刀拵 九曜紋金装」江戸時代(18~19 世紀)、永青文庫蔵
重要文化財「織田信長黒印状」細川忠興宛、(天正9 年カ〈1581〉)2 月17 日、永青文庫蔵(熊本大学附属図書館寄託)
重要文化財「織田信長黒印状」細川忠興宛、(天正9 年カ〈1581〉)2 月17 日、永青文庫蔵(熊本大学附属図書館寄託)
重要文化財 津田友正作、安井算哲識「天球儀(渾天新図)」寛文13 年(1673)、永青文庫蔵
重要文化財 津田友正作、安井算哲識「天球儀(渾天新図)」寛文13 年(1673)、永青文庫蔵
「昆虫胥化図」8 代細川重賢、天明9 年(1789)鶴田健春模写、永青文庫蔵
「昆虫胥化図」8 代細川重賢、天明9 年(1789)鶴田健春模写、永青文庫蔵
「菊蒔絵提重」江戸時代(18〜19 世紀)、永青文庫蔵
「菊蒔絵提重」江戸時代(18〜19 世紀)、永青文庫蔵
10代細川斉茲「融姫像」文化10 年(1813)、永青文庫蔵
10代細川斉茲「融姫像」文化10 年(1813)、永青文庫蔵
 「狂言面 狐」江戸時代(18 世紀)、永青文庫蔵
「狂言面 狐」江戸時代(18 世紀)、永青文庫蔵
「狂言面 猿」江戸時代(18 世紀)、永青文庫蔵
「狂言面 猿」江戸時代(18 世紀)、永青文庫蔵

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 特別展「鳥 ~ゲノム解析で解き明かす新しい鳥類の系統~」国立科学博物館
  2. 特別企画展「源氏物語とみやび」佐野市立吉澤記念美術館
  3. 「没後30年・ドアノーの愛したパリ ROBERT DOISNEAU展」何必館・京都現代美術館
ページ上部へ戻る