「傅抱石・傅益瑤 父娘展 文化のかけ橋―墨絵の美の響演」長野県立美術館

「傅抱石・傅益瑤 父娘展 文化のかけ橋―墨絵の美の響演」長野県立美術館

名称:「傅抱石・傅益瑤 父娘展 文化のかけ橋―墨絵の美の響演」長野県立美術館
会期:2022年7月23日(土)~ 2022年9月11日(日)
休館日:水曜日
開館時間:9:00 ~ 17:00
観覧料:一般 500円
   大学生及び75歳以上 300円
   高校生以下無料
   ※東山魁夷館との共通料金 一般 800円、大学生及び75歳以上400円
会場:コレクション展示室
主催:長野県、長野県立美術館
共催:長野県教育委員会
後援:一般財団法人 全国旅行業協会、長野市、長野市教育委員会、長野商工会議所、善光寺、長野県芸術文化協会、長野県美術教育研究会、(公財)八十二文化財団、(公財)ながの観光コンベンションビューロー、JR東日本 長野支社、信濃毎日新聞社、SBC信越放送、NBS長野放送、TSBテレビ信州、abn長野朝日放送、FM長野、INC長野ケーブルテレビ
住所:〒380-0801長野県長野市箱清水1-4-4(善光寺東隣)
TEL:026-232-0052
URL:長野県立美術館

「傅抱石・傅益瑤 父娘展 文化のかけ橋―墨絵の美の響演」長野県立美術館
「傅抱石・傅益瑤 父娘展 文化のかけ橋―墨絵の美の響演」長野県立美術館

長野県とゆかりの深い現代中国画壇を代表する水墨画家・傅益瑤(ふえきよう)とその父で近代中国絵画の巨匠・傅抱石(ふほうせき)による初の父娘(おやこ)展を開催します。
二人はともに日本に留学し、中国伝統の水墨技法に日本画の技法を取り入れて、国やジャンルを超えた革新的な表現を展開し、中国画壇に確たる地位を築きました。
本展では、戦前から戦後にかけて画風の変遷がたどれる傅抱石の水墨山水画と来日40年に及ぶ創作活動で描いてきた傅益瑤の筆による日本の祭りや寺院障壁画、芭蕉や一茶の俳句から創意した近作を中心に、日本と中国の画境を共有し、新たな地平を切り開いた二人の優品を紹介します

傅益瑤《諏訪大社御柱祭》2009年 作家蔵
傅益瑤《諏訪大社御柱祭》2009年 作家蔵
 傅益瑤《元日は田ごとの月こそ恋しけれ》2022年作家蔵
傅益瑤《元日は田ごとの月こそ恋しけれ》2022年作家蔵
傅益瑤《三千院四季》1990年 三千院蔵
傅益瑤《三千院四季》1990年 三千院蔵
傅抱石《井崗山之頌》1964年 常楽寺美術館蔵
傅抱石《井崗山之頌》1964年 常楽寺美術館蔵
傅抱石《山鬼》1964年 傅家蔵
傅抱石《山鬼》1964年 傅家蔵

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