![特別展「ヴィンテージライターの世界 炎と魅せるメタルワーク」たばこと塩の博物館](https://abc0120.net/wp-content/uploads/2022/07/1-759.jpg)
名称:特別展「ヴィンテージライターの世界 炎と魅せるメタルワーク」たばこと塩の博物館
会期:2022年9月10日(土)~12月25日(日)
会場:たばこと塩の博物館 2階特別展示室
開館時間:午前10時~午後5時(入館締切は午後4時30分)
※状況により開館時間を変更する場合があります。
休館日:毎週月曜日(但し9月19日、10月10日は開館)、9月20日(火)、10月11日(火)
入館料:一般・大学生 100円
小・中・高校生 50円
満65歳以上の方 50円 ※年齢がわかるものをお持ちください。
住所:〒130-0003東京都墨田区横川 1-16-3
TEL:03-3622-8801
URL:たばこと塩の博物館
![ダンヒル製「アクアリウム」シリーズ](https://abc0120.net/wp-content/uploads/2022/07/3-195-1024x680.jpg)
ライターは、近代ヨーロッパで発明された喫煙用の着火具です。1920~50年代の欧米では、アール・デコ調のデザインを取り入れ、メッキやエナメルなどの美しい加工を施した銘品が多く生まれました。第二次世界大戦後には日本も世界屈指のライター製造国となりました。本展では、ライターの前身であるさまざまな着火具や、ダンヒル、ロンソン、エバンス、ジッポなどの銘品を展示します。また、戦後の国産オイルライターを展示し、隅田川地域の地場産業としてのライター製造のあゆみも紹介します。
![エバンスのポケットライター(1930~50年代) アメリカ合衆国](https://abc0120.net/wp-content/uploads/2022/07/2-487.jpg)
![ヒューズライター アメリカ合衆国](https://abc0120.net/wp-content/uploads/2022/07/3-238.jpg)
![雉と切り株造形ストライカー ヨーロッパ](https://abc0120.net/wp-content/uploads/2022/07/4-145.jpg)
![第一次世界大戦時のハンドメイド・オイルライター(1910年代)ヨーロッパ](https://abc0120.net/wp-content/uploads/2022/07/5-91.jpg)
![ダンヒル「ユニーク」(1920年代) イギリス〔製作はスイス〕](https://abc0120.net/wp-content/uploads/2022/07/6-63.jpg)
![ダンヒル「アクアリウム」(1940年代) イギリス](https://abc0120.net/wp-content/uploads/2022/07/1-760.jpg)
![ロンソンのテーブルライター(1930~50年代) アメリカ合衆国](https://abc0120.net/wp-content/uploads/2022/07/7-40.jpg)
![ロンソン「ペンシライター」(1940年代) アメリカ合衆国](https://abc0120.net/wp-content/uploads/2022/07/8-25.jpg)
![エバンス インペリアル・イースターエッグ風のテーブルライター(1940~50年代) アメリカ合衆国](https://abc0120.net/wp-content/uploads/2022/07/9-22.jpg)
![ジッポーのブラッククラックル・モデル(1940年代)アメリカ合衆国](https://abc0120.net/wp-content/uploads/2022/07/10-15.jpg)
![終戦直後に製造されたさまざまな造形のテーブルライター(1940年代) 日本](https://abc0120.net/wp-content/uploads/2022/07/1-761.jpg)
![砲台造形ライター アメリカ合衆国](https://abc0120.net/wp-content/uploads/2022/07/11-11.jpg)
![ライター付スロットマシーン 日本](https://abc0120.net/wp-content/uploads/2022/07/12-7.jpg)
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