名称:「原榮三郎が撮った京都『Warhol in Kyoto 1974』」ZENBI -鍵善良房
会期:2022年9月17日(土)~2023年2月12日(日)
開館時間:10:00 〜 18:00
休館日:月曜日 月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
展示替期間・年末年始休館
備考:2022年12月28日から2023年1月3日まで休館
入場料:⼀般 1200円、障害者手帳提示・⼤学生・⾼校生・中学⽣ 1000円、⼩学⽣以下 無料
会場:ZENBI – 鍵善良房 – KAGIZEN ART MUSEUM
住所:〒605-0074 京都府京都市東山区祇園町南側570-107
TEL:075-561-2875
URL:ZENBI -鍵善良房- KAGIZEN ART MUSEUM
“ポップ・アートの旗手”アンディ・ウォーホル(1928年-1987年)。1956年の世界一周旅行。それはウォーホルにとって初めての海外の旅であり、その旅が彼の人生の中で重要な転換期となりました。旅のハイライトとして訪れた日本。2週間の滞在期間中、スケッチブック片手に、中でも「京都」での滞在は、見るもの全てがそれ以降の作品に影響を与えた事は言うまでもないでしょう。後の1974年の再来日の際にも、「京都」を訪れています。
ウォーホル2度目の日本滞在の際、同行撮影を行った原榮三郎(1935年-2004年)は、ウォーホルが桂離宮や三十三間堂、祇園等の名所を訪問する様子を写真に記録しています。本展では、旅の足跡をたどる約100点を展示いたします。彼が当時、この街を歩き、感じた気配を感じ入りながら、ご高覧いただけますと幸いです。
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