水性マジックペンで現代の江戸絵画を描くSETSUO KANO「MUJO」仁和寺

水性マジックペンで現代の江戸絵画を描くSETSUO KANO「MUJO」仁和寺

名称:水性マジックペンで現代の江戸絵画を描くSETSUO KANO「MUJO」仁和寺
会期:令和4年8月10日(水)〜8月26日(金)
場所:仁和寺(京都市右京区御室大内33)
会場:仁和寺御所庭園内 白書院
時間:9:00〜17:00(16:30受付終了17:00閉門)
料金:仁和寺御所庭園拝観料にてご覧いただけます(大人800円 高校生以下無料)
住所:〒616-8092京都府京都市右京区御室大内33
TEL:075-461-1155
URL:仁和寺 コンセプト『寂』

MUJO京都評議会(株式会社JTB、東海旅客鉄道株式会社(JR東海)、学校法人帝京大学、HIGASHI-GUMI)は、2022年7月19日(火)より8月26日(金)まで、真言宗総本山 教王護国寺「東寺」を皮切りに、真言宗御室派総本山「仁和寺」にて、突如現れた水性マジックペンのみで無常の世界を描くSETSUO KANOの作品を順次展示します。本年4月に開催されたニコニコ超会議での発表から日本文化の中心である京都において満を持しての出展となり、密教の世界を伝えたかった空海や日本の武士の精神にまで繋がる圧巻の約50作品が京都の世界遺産・国宝寺院を彩ります。

「前代未聞のこのアートプロジェクトを中心で味わい、KANO氏とともに『日本の美意識』を変えていきたい」
「MUJO」プロジェクト プロデューサー 横澤大輔

水性マジックペンで現代の江戸絵画を描くSETSUO KANO「MUJO」仁和寺
水性マジックペンで現代の江戸絵画を描くSETSUO KANO「MUJO」仁和寺

SETSUO KANO(加納節雄)プロフィール●
2020年より日本を拠点に水性マジックペンのみを用い、自身の哲学である無常を創作意義として、五感を超えた感性と魂を描く表現者。観る人の想いのままに感じてもらうことを大事に作品はすべて無題。江戸絵画の世界的蒐集家として本物を見極める観察眼と美意識、美学を併せ持つ。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「オダイバ恐竜博覧会2024」フジテレビ本社屋
  2. 「カイつまんで、ヒモときます。 ~しな水の貝展~」しながわ水族館
  3. 小林かいち《二号街の女》
ページ上部へ戻る