開館40周年記念「岡田米山人と半江」三重県立美術館

開館40周年記念「岡田米山人と半江」三重県立美術館

名称:開館40周年記念「岡田米山人と半江」三重県立美術館
会期:2022年9月23日(金・祝)〜2022年11月6日(日)
会場:三重県立美術館
時間:9:30〜17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日:月曜日 ※祝日休日にあたる場合は開館、翌日休館
観覧料:一般 1,000円(800円)
    学生 800円(600円)
    高校生以下 無料
    ※( )内は前売および20名以上の団体割引料金
    ※生徒・学生の方は生徒手帳・学生証等を要提示
    ※障害者手帳等をお持ちの方が観覧する場合、付き添いの方1名は観覧無料
    ※県内学校(小・中・高・特支)等が来館する場合、引率者も観覧無料(要申請)
住所:〒514-0007三重県津市大谷町11
TEL:059-227-2100
URL:三重県立美術館

岡田米山人《自画像》制作年不詳 個人蔵
岡田米山人《自画像》制作年不詳 個人蔵

岡田米山人(べいさんじん・1744-1820)とその子半江(はんこう・1782-1846)は、江戸時代の後期、大坂(現:大阪)を舞台に活動した文人画家。父子は、米屋を営むかたわら、独力で書画を学びました。
豪快な父に対し、子は繊細で鋭い作風。伊勢国津藩がその才能を認め、藩の役人に採用したほどで、三重県にゆかりの深い画家といえます。
本展は、日本国内においておよそ半世紀ぶりとなる米山人と半江の展覧会です。
*会場は2階常設展示室1-3室および1階企画展示室4室を予定。

岡田半江《秋山歸樵図》制作年不詳 個人蔵
岡田半江《秋山歸樵図》制作年不詳 個人蔵
岡田半江《春靄起鴉図》(重要文化財) 1841年 公益財団法人遠山記念館蔵
岡田半江《春靄起鴉図》1841年 公益財団法人遠山記念館蔵 重要文化財
展示期間:9月23-25日及び10月12日-11月6日
岡田米山人《秋山蕭寺図》1807年 個人蔵 重要美術品
岡田米山人《秋山蕭寺図》1807年 個人蔵 重要美術品

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