「〈MR(ミュージアムロード) あいうえお〉小川原脩のどうぶつカルタ」小川原脩記念美術館

「〈MR(ミュージアムロード) あいうえお〉小川原脩のどうぶつカルタ」小川原脩記念美術館

名称:「〈MR(ミュージアムロード) あいうえお〉小川原脩のどうぶつカルタ」小川原脩記念美術館
会期:2022年7月16日(土)~9月25日(日)
主催:小川原脩記念美術館・北海道倶知安高等学校創立100周年記念事業協賛会
後援:北海道新聞社・JR北海道倶知安駅
監修:京極夏彦
協力:及川史朗(株式会社KADOKAWA)・株式会社ラクーンエージェンシー
住所:〒044-0006 虻田郡倶知安町北6条東7丁目1
TEL:0136-21-4141・FAX:0136-21-4142
URL:小川原脩記念美術館

「〈MR(ミュージアムロード) あいうえお〉小川原脩のどうぶつカルタ」小川原脩記念美術館
「〈MR(ミュージアムロード) あいうえお〉小川原脩のどうぶつカルタ」小川原脩記念美術館

 21回目を迎える「しりべしミュージアムロード共同展」は、後志管内で活動する5つの美術館・文学館が、共通のテーマのもと各館のコレクションをお互いに活用して一斉に開催するユニークな展覧会です。
この「しりべしミュージアムロード」は、各館で紹介している作家同士が、密接に繋がっている点がユニークであり魅力となっています。その魅力を最大に引き出す共通テーマとして、今回は「MR(ミュージアムロード)あいうえお」と題して開催します。
 カルタやあいうえお作文風など、親しみやすい「言葉」を添えて作品を紹介する本展では、5館の学芸員が、魅力あふれる作品との出会いを「言葉」でサポートします。当館のサブテーマは「小川原脩のどうぶつカルタ」と題し、動物の画家と呼ばれるほどその画業の中で多くの動物たちを描いた小川原脩の作品に注目します。他にも、旅先や故郷で後志の作家たちが出会い描いた動物モチーフの、ユニークで愛らしい作品をカルタ風の解説とともに紹介します。

しりべしミュージアムロードとは?
北海道後志管内の4町に点在する5つの美術館・文学館を結ぶ「しりべしミュージアムロード」。地域ゆかりの芸術家をテーマとした個性あふれる施設を、山から田園、海へといたる変化に富んだ景観とともに楽しむことができるドライブコースとして親しまれています。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  2. わが街ながのゆかりの作家展 中村明個展「混ポジション」長野市芸術館
  3. 「東京造形大学 写真研究所 ―ミクロな視点とマクロな視点―」BankART KAIKO
ページ上部へ戻る