「歩いて集めて見て聞いて-消えゆく暮らしを記録せよ-」くにたち郷土文化館

「歩いて集めて見て聞いて-消えゆく暮らしを記録せよ-」くにたち郷土文化館

名称:「歩いて集めて見て聞いて-消えゆく暮らしを記録せよ-」くにたち郷土文化館
会期:2022年10月8日(土)〜11月23日(水)
開館時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
料金:無料
休館日:10月13日(木)・27日(木)・11月10日(木)
会場:くにたち郷土文化館
住所:〒186-0011東京都国立市谷保6231
TEL:042-576-0211
URL:くにたち郷土文化館

「歩いて集めて見て聞いて-消えゆく暮らしを記録せよ-」くにたち郷土文化館
「歩いて集めて見て聞いて-消えゆく暮らしを記録せよ-」くにたち郷土文化館

 昭和30年代から40年代にかけて、日本が飛躍的な経済成長を遂げる中で、各地でまちの開発が行われました。国立でも、田んぼの中を高速道路が走り、畑には団地が造成されるなど、村の様相は目まぐるしく変化していきました。
 本展では、忘れ去られていく昔の暮らしを記録するために、昭和50年代から60年代に、民具の収集や古老からの聞き書きを行った「くにたちの暮らしを記録する会」(元 民具調査団)の活動を中心に、郷土の暮らしや歴史に目を向けた人々の活動を紹介します。

民具調査の様子(昭和62年)
民具調査の様子(昭和62年)

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