「一期一会の風景―向井潤吉の民家紀行」世田谷美術館分館 向井潤吉アトリエ館

宮本三郎《薪を運ぶ人》1957年

名称:「一期一会の風景―向井潤吉の民家紀行」世田谷美術館分館 向井潤吉アトリエ館
会期:2022年10月1日(土)~2023年3月12日(日)
開館時間:10:00~18:00(ご入館は17:30まで)
休館日:毎週月曜日(祝・休日の場合は開館、翌平日休館)、12月29日(木)~1月3日(火)
   ※10月10日(月・祝)・1月9日(月・祝)は開館、10月11日(火)・1月10日(火)は休館
会場:向井潤吉アトリエ館 展示室
観覧料:(個人)
    一般 200円/65歳以上 100円/大高生 150円/中小生 100円
    (団体)
    一般 160円/65歳以上 80円/大高生 120円/中小生 80円
    団体は20名以上
    世田谷区内在住、在校の小・中学生は土、日、祝・休日は無料
    障害者の方:個人は100円(団体は80円)。ただし小中高大学生の障害者は無料。介助者(当該障害者1名につき1名)は無料
    学生証・障害者手帳など、確認できるものをご提示ください
住所:〒154-0016東京都世田谷区弦巻2-5-1
TEL:03-5450-9581
URL:世田谷美術館分館 向井潤吉アトリエ館

戦後40年にわたり、失われゆく伝統的な草屋根の民家を描きつづけた向井潤吉(1901-1995)。その旅は、一つひとつ、かけがえのない風景との出会いの連続でした。車中から偶然に見つけ心惹かれて描いた風景や、ダム建設にともない湖底に沈むことになる民家など、その一期一会にまつわるエピソードとともに、向井が愛惜の念を込めて描いた日本各地の風景をご紹介します。

宮本三郎《薪を運ぶ人》1957年
宮本三郎《薪を運ぶ人》1957年

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