名称:「西田藤夫展―1000時間の凝視―」神戸阪急
会期:11月9日(水)~15日(火)
会場:新館7階 美術画廊 ※催し最終日は午後5時終了
住所:〒651-8511 神戸市中央区小野柄通8丁目1番8号
TEL:078-221-4181(代表)
URL:神戸阪急
“写真はカメラを構えるまでの長い思考があってもシャッターチャンスは一瞬です。対して、絵は制作時間分のひたむきな凝視があります。毛糸のようなリアルな絵では、この継続する凝視が作品の存在感を大いに高め、反面、生花の絵では瞬きの凝視とも言えるような捉え方をしています”と語る西田藤夫。静謐な静物画の世界をお楽しみください。
西田 藤夫(にしだ・ふじお)
1950年、神戸市に生まれる。
1974年、金沢美術工芸大学油画科 卒業。
1980年、渡伊、ブレラ美術アカデミーに通う。ラ・キオッチョラ画廊、32画廊、ストゥーディオ F.22、フジヰ画廊、髙島屋、そごう神戸店など、イタリアと日本で個展多数。池田20世紀美術館(2014年)、石川県立美術館(2021年)にて回顧展 開催。現在、イタリアコモ県在住。
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