関連企画「瀬戸内泰平―「博物図譜」にみる山野海のめぐみ」香川県立ミュージアム
名称:関連企画「瀬戸内泰平―「博物図譜」にみる山野海のめぐみ」香川県立ミュージアム
会期:令和4年9月23日(金曜日・祝日)~11月6日(日曜日)
特別展「風景が物語る瀬戸内の力―自然・歴史・人の共鳴―」関連企画
開館時間:開館時間:午前9時~午後5時(毎週土曜日は午後8時まで)
入館は閉館の30分前まで
休館日:毎週月曜日
※10月10日(月曜日・祝日)は開館、10月11日(火曜日)は休館
会場:香川県立ミュージアム常設展示室1
観覧料:一般410円(330円)
※()内は20名以上の団体料金
※特別展観覧券で観覧できます。
※高校生以下、65歳以上、障害者手帳をお持ちの方は無料
住所:〒760-0030香川県高松市玉藻町5-5
TEL:087-822-0247
URL:香川県立ミュージアム
さまざまな動植物が生き生きと描かれた近世博物図譜の精華「高松松平家博物図譜」(香川県指定有形文化財)のうち、昨今、生物学的な調査研究が進められてきた「衆鱗図」(魚類の図)と「衆芳画譜」(植物の図)を展示します。紐解かれる図譜から、瀬戸内の自然の中にも目にすることができたであろう魚類や植物などの豊かな姿をご覧いただきます。
また、赤外線撮影や蛍光X線分析を用いた彩色材料調査等、近年の自然科学分野からの調査成果もあわせてご紹介します。
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