名称:写真展 星野道夫「悠久の時を旅する」東京都写真美術館
会期:2022年11月19日(土)~2023年1月22日(日)
休館日:毎週月曜日(月曜日が祝休日の場合は開館し、翌平日休館)、年末年始(12/29-1/1、1/4) ※12/28、1/2、1/3は臨時開館
料金:一般1,000(800)円/学生800(640)円/中高生・65歳以上600(480)円
※各種カード割引あり
( )は20名以上団体、当館の映画鑑賞券ご提示者、上記カード会員割引(トワイライトカードは除く)/
小学生以下および障害者手帳をお持ちの方とその介護者は無料/第3水曜日は65歳以上無料
主催:クレヴィス
共催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都写真美術館
協力:星野道夫事務所
後援:目黒区
住所:〒153-0062東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内
TEL:03-3280-0099
URL:東京都写真美術館
少年のころから北の自然に憧れ、極北の大地アラスカに生きた星野道夫。取材中に事故で亡くなり、25年以上を経た現在においても、心打つ大自然や動物の写真と美しい文章で、多くのファンを魅了しています。北極圏の大自然、そこに息づく野生動物や人々、そして語り継がれた神話……。星野は多くの「出会い」を通じて思索を深め、写真家として成長していきました。
本展では、20歳のときに初めて足を踏み入れたアラスカの村の記録から、亡くなる直前まで撮影していたロシアのカムチャツカ半島での写真までを一望すると同時に、貴重な資料展示を交え、旅を終えることなく急逝した星野道夫の足跡を辿ります。
本展は2012年にフジフイルムスクエアで開催された同名写真展を再構築し、あらたに代表作を加え、星野道夫の世界をより深く掘り下げました。 生誕70年にあたる2022年、未完の作品群から、「自然と人の関わり」を追い続けた星野の新たな旅に思いを馳せていただければ幸いです。
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