「二度見する造形―古代の焼物から―」天理大学附属天理参考館

「二度見する造形―古代の焼物から―」天理大学附属天理参考館

名称:「二度見する造形―古代の焼物から―」天理大学附属天理参考館
期間:2023年1月18日(水)~3月6日(月)
休館日:火曜日
時間:午前9時30分~午後4時30分(入館は午後4時まで)
入館料:大人500円、団体(20名以上)400円、小中高生300円 ※常設展示もご覧いただけます
会場:天理大学附属天理参考館 3階企画展示室 【交通アクセス】
主催:天理大学附属天理参考館
住所:〒632-8540奈良県天理市守目堂町250
TEL:0743-63-8414
URL:天理大学附属天理参考館

「二度見する造形―古代の焼物から―」天理大学附属天理参考館
「二度見する造形―古代の焼物から―」天理大学附属天理参考館

当館所蔵の古代の焼物から、つい「二度見」したくなるような造形を選び、展示します。
現在の私たちから時間的にも空間的にもかけ離れて行くにつれて、違和や異質さを感じるようになります。しかし、近い地域であっても改めて見てみると、おもしろいと感じるものも少なからずあります。
造形美を楽しんでいただくとともに、その背景にある世界観や情念に思いを馳せてもらえれば幸いです。
現代は高度な情報社会で、知りたい情報はすぐに手に入る時代です。しかし実態は次から次へと「流し見」しているだけではないでしょうか。ちょっと立ち止まって古代の造形を「二度見」してみませんか。

鹿形注口土器(イラン 前1000年頃)
鹿形注口土器(イラン 前1000年頃)
瘤牛形注口土器(イラン 前1000年頃)
瘤牛形注口土器(イラン 前1000年頃)
笛吹ボトル(ペルー 前200~後600年頃)
笛吹ボトル(ペルー 前200~後600年頃)
白胎加彩鎮墓獣像(中国 唐)
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