2022年度 第4期「近代美術館の名品/命脈 ―命と美のつながり/堺時雄 ピクトリアリズムへの招待」新潟県立近代美術館

大矢紀《煌》2005年

名称:2022年度 第4期「近代美術館の名品/命脈 ―命と美のつながり/堺時雄 ピクトリアリズムへの招待」新潟県立近代美術館
会期:2023年01月17日(火) ~ 2023年04月09日(土)
開催時間;9:00~17:00 券売は16:30まで
休館日:2023年1月23日(月)、30日(月)、2月6日(月)、13日(月)、20日(月)、27日(月)、3月6日(月)、13日(月)、20日(月)、27日(月)、4月3日(月)
観覧料:一般430円(340円)
   大学・高校生200円(160円)
   ※中学生以下無料
会場:新潟県立近代美術館
住所:〒940-2083新潟県長岡市千秋3-278-14
TEL:0258-28-4111
URL:新潟県立近代美術館

堺時雄《ソフィア(婦人像 正面)》1926年(「堺時雄 ピクトリアリズムへの招待」より)
堺時雄《ソフィア(婦人像 正面)》1926年(「堺時雄 ピクトリアリズムへの招待」より)

展示室1 「近代美術館の名品」
当館の名品を、昨年度の新収蔵品を交えて展示紹介します。
展示室2 「命脈 ―命と美のつながり」
所蔵品から、親子や兄弟の作品を選び、展示します。
作家たちは、身近な存在である家族に触発されながらも、それぞれの個性を開花させます。命と美のつながりにより作品が豊かに響き合う様子、そして新たな道を拓いていく作家の足跡をお楽しみください。
展示室3 「堺時雄 ピクトリアリズムへの招待」
「ピクトリアリズム」とは、19世紀半ばのロンドンから始まった、写真の芸術性の確立をめぐる動向のことです。1919年に東京美術学校臨時写真科に入学して頭角を現し、その後志願兵となりながらも多数の芸術写真を残した堺時雄のピクトリアリズムを紹介します。

三輪晃久《秋氣》2000年
三輪晃久《秋氣》2000年
戸張公晴《TORSO》1990年頃
戸張公晴《TORSO》1990年頃
北村正信《髪》1966年
北村正信《髪》1966年
宮田宏平(三代藍堂)《蠟型鋳金・終わりのない物語「恋秤」》1983年
宮田宏平(三代藍堂)《蠟型鋳金・終わりのない物語「恋秤」》1983年
堺時雄 題不明《睡蓮》 1928年頃 ※映像展示
堺時雄 題不明《睡蓮》 1928年頃 ※映像展示
堺時雄 題不明《飛び込み》1932年頃 ※映像展示
堺時雄 題不明《飛び込み》1932年頃 ※映像展示
堺時雄《窓辺》あるいは《窓辺の女の子》1927年
堺時雄《窓辺》あるいは《窓辺の女の子》1927年
堺時雄 題不明《婦人像 横顔》1926年
堺時雄 題不明《婦人像 横顔》1926年
堺時雄《死の花》1920年
堺時雄《死の花》1920年
堺時雄 題不明《クーリャ》あるいは《シャルフェフ》1926年頃 ※映像展示
堺時雄 題不明《クーリャ》あるいは《シャルフェフ》1926年頃 ※映像展示
大矢紀《煌》2005年
大矢紀《煌》2005年

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ページ上部へ戻る