「相撲絵」山口県立萩美術館・浦上記念館

「相撲絵」山口県立萩美術館・浦上記念館

名称:「相撲絵」山口県立萩美術館・浦上記念館
会期:2023年1月2日(月・振)〜2023年1月29日(日)
会場:山口県立萩美術館・浦上記念館
時間:9:00〜17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日:月曜日 祝日・休日の第一月曜日は開館
観覧料:一般 300(240)円
   学生 200(160)円
   70歳以上と18歳以下の方、および高等学校、中等教育学校、 特別支援学校に在学する生徒は無料
   ※( )内は20名以上の団体料金
   ※特別展示は展覧会によって観覧料が異なります。
   ※身体障害者手帳、戦傷病者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳を所持されている方および、その介護者(1名)は無料
住所:〒758-0074山口県萩市平安古町586-1
TEL:0838-24-2400
URL:山口県立萩美術館・浦上記念館

江戸時代、相撲は歌舞伎とともに人気の高い娯楽でした。したがって浮世絵版画の初期から画題とされ、錦絵の時代に制作数が増えたので、ジャンルとして定着したといえます。
勝川派、菊川派、歌川派などの絵師によって、力士の化粧回し姿、土俵入り、取組、支度部屋や場所風景などを描いた作品が残されています。
今回は相撲の歴史をたどりながら、相撲にちなんだ伝説上の豪傑や子供力士、萩藩お抱え力士を描いた作品を紹介します。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「倉敷のやきもの―民藝の風吹きて―」きび美ミュージアム
  2. 「土が開いた現代 革新するやきもの」和歌山県立近代美術館
  3. 「殿さまのスケッチブック」永青文庫
ページ上部へ戻る