「青が誘うウズベキスタン 萩野矢慶記写真展」横浜ユーラシア文化館

「青が誘うウズベキスタン 萩野矢慶記写真展」横浜ユーラシア文化館

名称:「青が誘うウズベキスタン 萩野矢慶記写真展」横浜ユーラシア文化館
期間:2022年11月26日(土)~2023年2月26日(日)
会場:横浜ユーラシア文化館1階ギャラリー、2階常設展示室(一部)
観覧料:1階 無料/2階常設展示室 一般200円、小中学生及び横浜市 内在住の65歳以上 100円
後援:駐日ウズベキスタン共和国大使館
住所:〒231-0021神奈川県横浜市中区日本大通12
TEL:045-663-2424
URL:横浜ユーラシア文化館

「青が誘うウズベキスタン 萩野矢慶記写真展」横浜ユーラシア文化館
「青が誘うウズベキスタン 萩野矢慶記写真展」横浜ユーラシア文化館

古代から東西交易の中継地として有名なウズベキスタン。青の都サマルカンドや城塞で囲まれた古都ヒヴァが有名ですが、最近では色鮮やかなスザニ(刺繍)や陶芸などの雑貨が日本でも知られるようになり、さらに注目を集めてきています。
本年は日本・ウズベキスタン外交関係樹立30周年にあたることにちなみ、ウズベキスタンで撮影取材を重ねている写真家 萩野矢慶記氏の写真展を開催します。萩野矢氏は、1991年に独立したウズベキスタンで日本人として初めて写真撮影を行った写真家です。その作品は世界遺産として有名なブハラ、サマルカンド、ヒヴァのようなオアシス都市の歴史的建造物はもちろん、工房の職人やバザール(市場)に集う人々など現在のウズベキスタンの姿を伝えてくれます。本展では、写真作品50点余りと色鮮やかな陶器や可愛らしい土人形、ドッピという男性用帽子なども展示します。ウズベキスタンの新たな魅力を古代から現代まで幅広く紹介します。

萩野矢 慶記(はぎのや けいき)略歴
1938年栃木県生まれ。専修大学卒。1983年サラリーマンを経て写真家に転向。「子ども」と 「海外旅 行」に魅せられライフワークとして撮り続け、近年は「東京に咲く花」を加える。今日までウズベキスタンなど60ヵ国と国内全都道府県を撮影取材。写真展、写真集、実用書、雑誌、コマーシャルなどで多くの作品を発表。2007年に横浜ユーラシア文化館で企画展「青い煌き ウズベキスタン 萩野矢慶記写真展」開催。公益社団法人日本写真家協会、同日本写真協会、一般社団法人日本旅行作家協会会員

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 企画展「石のワンダー」愛媛県総合科学博物館
  2. 特別陳列「洞窟から探る人類史 東南アジアの洞窟遺跡」奈良県立橿原考古学研究所附属博物館
  3. 「動き出す浮世絵展 TOKYO」寺田倉庫G1
ページ上部へ戻る