井上晋太郎 個展「LINE OF TODAY ― 今日という線、今を生きる私」銀座 蔦屋書店

井上晋太郎 個展「LINE OF TODAY ― 今日という線、今を生きる私」銀座 蔦屋書店

名称:井上晋太郎 個展「LINE OF TODAY ― 今日という線、今を生きる私」銀座 蔦屋書店
会期:2023年1月21日(土)~2023年2月10日(金)
   ※終了⽇は変更になる場合があります。
会場:銀座 蔦屋書店アートウォール
主催:銀座 蔦屋書店
住所:〒104-0061 東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 6F
TEL:03-3575ー7755
URL:銀座 蔦屋書店

アーティスト井上晋太郎の個展「LINE OF TODAY ― 今日という線、今を生きる私」を2023年1月21日(土)〜2月10日(金)の期間に店内アートウォールにて開催します。展示作品は店頭とオンラインにて販売します。
井上晋太郎は幼少の頃より培った書道の経験を基に、線の構成とカラフルなカラーを用いて描く作品が特徴のアーティストです。現在は全国各地での展覧会や海外での展覧会にも積極的に参加し、活動の幅を広げています。

井上は、伝統的な書道の線を、墨ではなく現代的なアクリル絵の具によって引くことにより、彼にしかなしえない言葉を超えたグローバルな芸術作品を制作しています。
そして、いつの時代もその時を象徴する存在である女性像を描いたポートレートシリーズを生み出しました。
カラフルな線で描かれた作品は、それぞれの色の持つ意味合いや感情によって、より繊細に女性の感情やメッセージを表現しています。
普段の生活では、その国々の文化にとらわれた色に偏って使う傾向がありますが、より多くのメッセージや感情を表現するためには、国や文化を超えたボーダレスな色をなるべく幅広く使った方が効果があると井上は語ります。
本展は「LINE OF TODAY ― 今日という線、今を生きる私」と題し、彼の代名詞である、今を生きる女性を表現した作品を新作を中心に発表します。社会情勢や流行病、環境問題など不安定な時代の中を、しなやかに、そしてたくましく生きる女性を、モノトーンの背景の中に浮かぶ一筋の光のような鮮やかな色で描き出します。
井上が描く様々な表情の女性像から発せられるメッセージを、是非会場にてご体感ください。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  2. 第3回『山形県埋蔵文化財センター設立30周年企画展』山形県埋蔵文化財センター
  3. 2024伊丹国際クラフト展「酒器・酒盃台」市立伊丹ミュージアム
ページ上部へ戻る