名称:「修験と密教の美術 祖師とみほとけ」半蔵門ミュージアム
会期:2023年3月22日(水)〜7月9日(日)
開館時間:10時~17時30分(入館は17時まで)
料金:無料
休館日:毎週月曜日・火曜日
会場:半蔵門ミュージアム
住所:〒102-0082東京都千代田区一番町25
TEL:03-3263-1752
URL:半蔵門ミュージアム
修験道は諸信仰が集合した、日本独自の信仰の形で、飛鳥~奈良時代の役小角(役行者/神変大菩薩)が祖とされます。醍醐寺を開いた聖宝(理源大師)は、小角の約200年後に大峯山を復興、当山派と呼ばれる真言系修験道の流祖になりました。
この展示では、祖師と敬慕される役小角と聖宝の足跡や面影をたずねるとともに、聖宝が伝えた法流にゆかりの諸尊の姿から、深山に聖性を求め、大衆の救済を願った修験者の祈りをみつめます。
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。