「エドワード・ゴーリーを巡る旅」宝塚市立手塚治虫記念館

©TEZUKA PRODUCTION

名称:「エドワード・ゴーリーを巡る旅」宝塚市立手塚治虫記念館
会期:2023年4月8日(土)〜2023年6月11日(日)
会場:渋谷区立松濤美術館
時間:10:00〜18:00
   ※毎週金曜日は20:00まで
   (最終入館はいずれも閉館30分前まで)
休館日:月曜日 
   ※展覧会毎に異なりますが、原則として、毎週月曜日(国民の祝日又は休日に当たる場合は開館)
   ※国民の祝日又は休日の翌日(土・日曜日に当たる場合は開館)
   ※展示替期間、年末年始(12月29日~1月3日)
観覧料:一般 1,000円(800円)
   大学生 800円(640円)
   高校生・60歳以上 500円(400円)
   小中学生 100円(80円)
   ※( )内は団体10名以上及び渋谷区民の入館料
   ※土・日曜日、祝休日は小中学生無料
   ※毎週金曜日は渋谷区民無料 
   ※障がい者及び付添の方1名は無料
住所:〒665-0844兵庫県宝塚市武庫川町7-65
TEL:0797-81-2970
URL:宝塚市立手塚治虫記念館

不思議な世界観と、モノトーンの緻密な線描で、世界中に熱狂的なファンをもつ絵本作家エドワード・ゴーリー(Edward Gorey,1925‒2000)。近年、日本でも『うろんな客』『不幸な子供』などの絵本が次々と紹介されてきました。
ゴーリーは、自身がテキストとイラストの両方を手がけた主著(Primary Books)以外にも、挿絵、舞台と衣装のデザイン、演劇やバレエのポスターなどに多彩な才能を発揮しました。
本展は、そんな作家の終の棲家に作られた記念館・ゴーリーハウスで開催されてきた企画展から、「子供」「不思議な生き物」「舞台芸術」などのテーマを軸に約250点の作品で再構成するものです。米国東海岸の半島に残る古い邸宅へと旅するように、達観したクールな死生観を持つ謎めいた作品との邂逅をお楽しみください。

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