
名称:特集:新収蔵品展「明日への祈り展 ラリックと戦禍の時代」横須賀美術館
会期:2023年4月8日(土)~7月2日(日)
開館時間:10:00~18:00
休館日:5月8日(月)、6月5日(月)
観覧料(税込):
一般380(300)円、高校生・大学生・65歳以上280(220)円
*( )内は20名以上の団体料金
*高校生(市内在住または在学に限る)は無料
*身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方と 付添1名様は無料
会場:地階 所蔵品展示室
主催:横須賀美術館
住所:〒239-0813神奈川県横須賀市鴨居4-1
TEL:046-845-1211
URL:横須賀美術館
横須賀美術館では、年4回の所蔵品展を開催し、所蔵する日本の近現代の美術作品や、横須賀ゆかりの作家の作品などをご紹介しています。
今会期の特集では、「アートでつなぐ山と海」をキーワードに、神奈川県内の東地区である横須賀と西地区である箱根の美術館が連携し、各美術館が所蔵する名品の紹介を通して、相互の魅力を届ける新たなプログラムを始めます。
第1弾となる令和5年度は、横須賀美術館の所蔵品展示室を活用し、箱根ラリック美術館所蔵のルネ・ラリック作品を紹介します。
「明日への祈り展 ラリックと戦禍の時代」と名付けられたこの展示では、第一次世界大戦期のフランスにおける戦争孤児等、苦難の日々を生きる人々のための活動に焦点を当て、チャリティーの目的で制作されたメダルの作品や関連資料など約70点を展示して、ルネ・ラリックの知られざる業績を紹介します。
また、もう一つの特集展示として、令和4年度に新収蔵した作品をご紹介します。

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