「第1期コレクション展」千葉県立美術館

《漁婦》 浅井忠 明治30(1897)年 当館蔵

名称:「第1期コレクション展」千葉県立美術館
会期:2023年4月1日(土)~2023年5月28日(日)
会場:千葉県立美術館
時間:9:00~16:30
休館日:月曜日 
    ※ただし、月曜日が祝日・振替休日に当たるときは開館し、翌日休館
観覧料:一般 300円(240円)
   高・大生 150円(120円)
   中学生以下・65歳以上・障害者手帳をお持ちの方と介護者1名は無料
   ※( )内は20名以上の団体料金
住所:〒260-0024千葉県千葉市中央区中央港1-10-1
TEL:043-242-8311
URL:千葉県立美術館

《垣根に沿って草を食む羊》
 ジャン・フランソワ・ミレー
 1860年頃
 当館蔵
《垣根に沿って草を食む羊》 ジャン・フランソワ・ミレー 1860年頃 当館蔵

名品1ー懐かしい景色ー
代表的な作家の作品の中から、ミレーや浅井忠など、特に懐かしさを感じさせる作品と、日本画、洋画、彫刻など各分野の代表的な作家の作品とで構成して紹介します。ロッカクアヤコ《Untitled》や、昨年度千葉県立美術館でのライブ・ドローイングで制作された、江口寿史《手をつなごう》*など見どころ一杯です。
*《手をつなごう》は4月27日から公開
人が作り出した生き物
鳳凰、麒麟、龍、鬼など、長寿や万能、美、畏怖の念などの思いを込めて、人が作り出した生き物を題材にした作品を、金属工芸作品を中心に紹介します。
絵葉書の時代1
1900年開催のパリ万国博覧会の頃、外遊していた日本人が祖国に送った絵葉書には、当時流行したアール・ヌーヴォー風の女性たちや欧州の大都市の賑わい、観光名所、世相や巷の風物などが生き生きと描かれています。華やかなりし時代の絵葉書を、絵画や工芸作品と共に紹介します。

《竜燈鬼像》
 津田信夫
 当館蔵
《竜燈鬼像》 津田信夫 当館蔵
《猩猩》
 大島如雲
 当館蔵
《猩猩》 大島如雲 当館蔵
《白銅鳳凰》
 丸谷端堂
 昭和11(1936)年
 当館蔵
《白銅鳳凰》 丸谷端堂 昭和11(1936)年 当館蔵
《浅井忠宛絵葉書》
 大下藤次郎差出
 当館蔵
《浅井忠宛絵葉書》 大下藤次郎差出 当館蔵
《浅井忠宛絵葉書》
 田中半七差出
 当館蔵
《浅井忠宛絵葉書》 田中半七差出 当館蔵
《塚本靖宛絵葉書》
 和田英作差出
 当館蔵
《塚本靖宛絵葉書》 和田英作差出 当館蔵
《少女像》
 ピエール=オーギュスト・ルノワール
 1916年−1918年
 当館蔵
《少女像》 ピエール=オーギュスト・ルノワール 1916年−1918年 当館蔵
《漁婦》 浅井忠 明治30(1897)年 当館蔵
《漁婦》 浅井忠 明治30(1897)年 当館蔵

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