館蔵資料展「どきどきクロノノロジー」松戸市立博物館

館蔵資料展「どきどきクロノノロジー」松戸市立博物館

名称:館蔵資料展「どきどきクロノノロジー」松戸市立博物館
会期:2023年4月29日(土)〜6月11日(日)
開館時間:9時30分から17時まで(入館は閉館の30分前まで)
料金:無料
休館日:毎週月曜日、5月26日
会場:松戸市立博物館
住所:〒270-2252千葉県松戸市千駄堀671
TEL:047-384-8181
URL:松戸市立博物館

館蔵資料展「どきどきクロノノロジー」松戸市立博物館
館蔵資料展「どきどきクロノノロジー」松戸市立博物館

令和5年度、松戸市立博物館は開館30周年を迎えます。また、県制150周年、市制80周年も重なっており、年月の重みを感じる佳節に合わせて、「時間」について考える展覧会を開催します。
遺跡からみつかったモノがいつ頃のもので、どのような順番で変化したのかを調べることをクロノロジー(編年)といい、考古学の中でも基礎的な研究分野のひとつです。本展覧会では松戸市域の縄文土器を題材にして、クロノロジーの基本的な方法や理論をわかりやすく紹介します。

深鉢形土器 (貝の花IV群)貝の花遺跡 縄文時代後期
深鉢形土器 (貝の花IV群)貝の花遺跡 縄文時代後期
深鉢形土器 (貝の花VII群) 貝の花遺跡 縄文時代晩期
深鉢形土器 (貝の花VII群) 貝の花遺跡 縄文時代晩期
注口土器 貝の花遺跡 縄文時代後期
注口土器 貝の花遺跡 縄文時代後期
注口土器 後田遺跡 縄文時代後期
注口土器 後田遺跡 縄文時代後期

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「よそおい、かざる~絵画、工芸、ガラスの装飾美~」ウッドワン美術館
  2. 国宝「上杉本洛中洛外図屏風」原本展示 期間:4月19日(土)~5月18日(日)
  3. 「橋口五葉のデザイン世界」足利市立美術館