せとものフェスタ2023 瀬戸市美術館特別展「収集された海外の陶磁器 ―国立研究開発法人産業技術総合研究所中部センター収蔵品を中心に―」瀬戸市美術館

せとものフェスタ2023 瀬戸市美術館特別展「収集された海外の陶磁器 ―国立研究開発法人産業技術総合研究所中部センター収蔵品を中心に―」瀬戸市美術館

名称:せとものフェスタ2023 瀬戸市美術館特別展「収集された海外の陶磁器 ―国立研究開発法人産業技術総合研究所中部センター収蔵品を中心に―」瀬戸市美術館
会期:2023年4月15日〜2023年5月28日
会場:瀬戸市美術館
入場料:一般:500円(400円)
   高大生:300円(240円)
   ※( )内は20名以上の団体の場合
   ※中学生以下、65歳以上、妊婦、障害者手帳(ミライロID可)をお持ちの方は無料
開館時間:午前9時から午後5時(最終入館は午後4時30分まで)
休館日:5月9日(火)
住所:〒489-0884愛知県瀬戸市西茨町113-3瀬戸市文化センター内
TEL:0561-84-1093
URL:瀬戸市美術館

せとものフェスタ2023 瀬戸市美術館特別展「収集された海外の陶磁器 ―国立研究開発法人産業技術総合研究所中部センター収蔵品を中心に―」瀬戸市美術館
せとものフェスタ2023 瀬戸市美術館特別展「収集された海外の陶磁器 ―国立研究開発法人産業技術総合研究所中部センター収蔵品を中心に―」瀬戸市美術館

国立研究開発法人産業技術総合研究所中部センターには、100年以上も前より収集された参考収集品952点と研究のために試作された作品1,421点が収蔵されています。この作品群は、日本の近代以降の陶磁史を明らかにするため、貴重なものであり、現在、このコレクションの全てが愛知県陶磁美術館に寄託されています。
本展では、日本の陶磁器技術やデザイン等の発展に寄与するために収集された作品群の中から、海外の作品を紹介することで、日本が当時何を参考にし、目指していたのかを明らかにしたいと考えています。加えて、瀬戸市が収集していた海外の作品を同時に展示することで、産地における取り組みも紹介します。これらが、今後の瀬戸窯業の発展につながることに寄与出来たらと思っています。

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