名称:企画展「東国の古墳文化の実像を求めて-大塚初重と明大考古学-」明治大学博物館
会期:2023年5月27日(土)~8月7日(月)(日曜・8月5日は休館)
開館時間:【月~金曜日】
10:00~17:00(入館は16:30まで)
【土 曜 日】
10:00~16:00(入館は15:30まで)※ミュージアムグッズ販売は12:30まで
開館日時や時間を変更することがあります。来館時にはホームページで最新情報をご確認ください。
料金:無料
休館日:日曜日・祝日・8月5日(土)・夏季休業8月10日(木)~8月16日(水)
会場:明治大学博物館
主催:明治大学博物館
共催:文学部史学地理学科考古学専攻
住所:〒101-8301 東京都千代田区神田駿河台1-1 アカデミーコモンB1
TEL:03-3296-4448
URL:明治大学博物館
明治大学考古学博物館の初代館長を務めた故大塚初重名誉教授は、太平洋戦争から復員の後、発掘によって歴史を明らかにする考古学の存在に衝撃を受け、静岡県登呂遺跡の調査への参加を皮切りに、1950年に創設された考古学専攻と歩みをともにする形で日本各地の遺跡の発掘調査とその研究に携わりました。その中でも、長野県大室古墳群、茨城県虎塚古墳をはじめとする東日本の古墳文化を研究の中心に据え、実像を明らかにしてきたのです。本展では、大塚先生が手がけた発掘調査による数々の出土品・調査記録とその関連資料から、その研究と市民への考古学の普及に対する情熱と足跡を振り返ります。
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