シンボル展 国名勝指定100周年記念「甲州の匠の源流 御嶽昇仙峡」山梨県立博物館

御嶽昇仙峡(金子常光鳥瞰図) 昭和2年(1927) 当館蔵(甲州文庫)・個人蔵 鳥瞰図を数多く手掛ける金子常光による作画で制作された観光パンフレット。

名称:シンボル展 国名勝指定100周年記念「甲州の匠の源流 御嶽昇仙峡」山梨県立博物館
会期:2023年5月27日(土)〜6月26日(月)
開館時間:9:00~17:00(最終入館は16:30)
料金:常設展観覧料(一般520円、大学生220円)でご覧いただけます
   ※65歳以上の方、高校生以下の方、障害者の方(およびその介護をされる方)は無料
休館日:毎週火曜日
会場:山梨県立博物館
住所:〒406-0801山梨県笛吹市御坂町成田1501-1
TEL:055-261-2631
URL:山梨県立博物館

御嶽昇仙峡(金子常光鳥瞰図)
昭和2年(1927)
当館蔵(甲州文庫)・個人蔵
鳥瞰図を数多く手掛ける金子常光による作画で制作された観光パンフレット。
御嶽昇仙峡(金子常光鳥瞰図) 昭和2年(1927) 当館蔵(甲州文庫)・個人蔵 鳥瞰図を数多く手掛ける金子常光による作画で制作された観光パンフレット。

令和2年(2020)に日本遺産に認定され、ことし名勝指定100周年(特別名勝指定70周年)を迎える御嶽昇仙峡は、仙娥滝や覚円峰に代表される、自然の造形美をみることができる、山梨を代表する景勝です。すぐれた景観の地であるだけでなく、その最奥に位置する金峰山に対する山岳信仰や、かつてはわが国有数の産出量を誇った水晶とその研磨産業など、歴史・文化に関わる遺産も豊富であり、現在の甲府盆地の人々の命とくらしを支える豊かで清らかな水がめでもあります。御嶽昇仙峡をめぐるさまざまな歴史資料や美術作品を通じて、御嶽昇仙峡と地域の人々が守り、育んできた景観と、その文化の足跡についてゆっくりお楽しみください。

御嶽昇仙峡(金子常光鳥瞰図)
昭和2年(1927)
当館蔵(甲州文庫)・個人蔵
鳥瞰図を数多く手掛ける金子常光による作画で制作された観光パンフレット。
御嶽昇仙峡(金子常光鳥瞰図) 昭和2年(1927) 当館蔵(甲州文庫)・個人蔵 鳥瞰図を数多く手掛ける金子常光による作画で制作された観光パンフレット。

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