誕生45周年記念「ねずみくんのチョッキ展 なかえよしを・上野紀子の世界」東広島市立美術館

誕生45周年記念「ねずみくんのチョッキ展 なかえよしを・上野紀子の世界」東広島市立美術館

名称:誕生45周年記念「ねずみくんのチョッキ展 なかえよしを・上野紀子の世界」東広島市立美術館
会期:2023年7月7日(金)〜9月24日(日)
開館時間:9:00~17:00(入館は閉館30分前まで)
   ただし、7月7日(金曜日)は10:00開館、8月19日(土曜日)は19:00まで開館
料金:一般800円(前売)、大学生560円(前売)
   一般1,000円(当日)、大学生700円(当日)、高校生以下無料
休館日:月曜日(祝日の場合は翌平日)
会場:東広島市立美術館
主催:東広島市立美術館、中国新聞社
後援:中国放送、広島テレビ、広島ホームテレビ、テレビ新広島、広島エフエム放送、(株)広島リビング新聞社、プレスネット、KAMONケーブル、FM東広島89. 7MHz、尾道エフエム放送
企画制作:ねずみくんのチョッキ展実行委員会
特別協力:ポプラ社
住所:〒739-0015広島県東広島市西条栄町9-1
TEL:082-430-7117
URL:東広島市立美術館

誕生45周年記念「ねずみくんのチョッキ展 なかえよしを・上野紀子の世界」東広島市立美術館
誕生45周年記念「ねずみくんのチョッキ展 なかえよしを・上野紀子の世界」東広島市立美術館

世代を超えて愛される絵本『ねずみくんのチョッキ』(1974年刊行)。シリーズ累計470万部を突破し、2019年に45周年をむかえた人気作は、作家・なかえよしを、画家・上野紀子夫妻の共同作業によって生まれました。鉛筆で描かれたモノクロの絵と最小限の文章、余白を生かした美しい構図で注目を集め、多くの子どもたちの心をつかんでいます。
本展では、シリーズ最新作を含む絵本原画、スケッチなど約180点を展示。また、上野さんが絵を手掛け、小学校の教科書にも掲載された平和と戦争について考える絵本『ちいちゃんのかげおくり』(文・あまんきみこ)の原画や、シュルレアリスムの油絵「少女チコ」シリーズの作品なども展示し、上野さんの絵の世界を紹介します。
からだは小さくても優しい心を持ったねずみくんは、子どもの心に寄り添う友達のような存在です。この機会に是非ねずみくんと仲間たちがつくりだす温かい世界をお楽しみください。

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