清永安雄 写真展「hana」京都写真美術館 ギャラリー・ジャパネスク

清永安雄 写真展「hana」京都写真美術館 ギャラリー・ジャパネスク

名称:清永安雄 写真展「hana」京都写真美術館 ギャラリー・ジャパネスク
会期:2023年06月06日(火) 〜 2023年07月18日(火)
会場:京都写真美術館 ギャラリー・ジャパネスク
時間:11:00~18:00
休館日:会期中無休
料金:無料
住所:〒605-0089 京都市東山区元町367-5
TEL:075-746-3985
URL:京都写真美術館 ギャラリー・ジャパネスク

自然の風景等をモチーフに、独自の手法で抽象表現の新しい可能性を切り開いてきた写真家・清永安雄の個展です。今回は花をモチーフにしたシリーズ作品「hana」を展示します。
このシリーズで清永は、花が持つ美しさと隠し持っているエネルギーを追求。 毎日花を撮影し、それに独自のペイント画像を融合。この日常の風景に自身の視点を加えるアプローチによって、花本来の美しさだけでなく、感じ取ったメッセージやエネルギーをもアートへと昇華しています。ぜひご高覧ください。
清永安雄
1948年⾹川県⽣まれ。1966年、ジャン=ウジェーヌ・アジェ、
アーロン・シスキンドに影響を受け、写真の道を志す。⻑くフォトジャーナリズムの世界に⾝を置き、当時まだ珍しかった企業広報の制作会社を創業し、後に出版事業にも進出。これらの経験で培われた着眼点や観察眼、発想といったものが、彼の創作活動の源泉にもなっている。
1993年に作家活動を本格的に再開。東京、京都、パリそしてWeb 上に⽇本の写真家、そして⾃⾝の作品発表の場として次々とギャラリーを開き、ギャラリーオーナーの顔も持つ。
主な写真展に、エプソンイメージングギャラリー エプサイト『樹々変化』(2010)、フォトギャラリーアルティザン『パリスケッチ』(2013)、KG+ 2015 Special Exhibition『⽇本⼈の道具』、近鉄百貨店 あべのハルカス本店 アートギャラリー
「Hanoi」×「6%」(2020)、ギャラリー・ジャパネスク、ジャパネスク・パリ『Lost village』、『Spirit of Forest』(2022)。
また、アートフェア「fotofever paris」「UnseenAmsterdam」への出展など、国内外で精⼒的に作品を発表している。
https://www.y-kiyonaga.com/

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