「ブラチスラバ世界絵本原画展 アンニョン!絵本でひらくアジアの扉」うらわ美術館

「ブラチスラバ世界絵本原画展 アンニョン!絵本でひらくアジアの扉」うらわ美術館

名称:「ブラチスラバ世界絵本原画展 アンニョン!絵本でひらくアジアの扉」うらわ美術館
会期:2023年7月8日(土)~2023年8月31日(木)
会場:うらわ美術館
展示室:ギャラリーABC
時間:10:00~17:00 (最終入場時間 16:30)
   金曜日・土曜日のみ20:00まで(最終入館時間 19:30)
休館日:月曜日、7月18日
   ※ただし、7月17日は開館
観覧料:一般 620円(490円)
   大高生 410円(320円)
   中学生以下 無料
   ※( )内は20名以上の団体料金
   ※障害者手帳をお持ちの方および付き添いの方1名は半額
   ※リピーター割引:観覧済の有料観覧券の提示により、団体料金(観覧日から1年、1名、1回限り有効)
住所:〒330-0062埼玉県さいたま市浦和区仲町2-5-1 浦和センチュリーシティ3F
TEL:048-827-3215
URL:うらわ美術館

「ブラチスラバ世界絵本原画展 アンニョン!絵本でひらくアジアの扉」うらわ美術館
「ブラチスラバ世界絵本原画展 アンニョン!絵本でひらくアジアの扉」うらわ美術館

「ブラチスラバ世界絵本原画展」(略称BIB= Biennial of Illustrations Bratislava)は、スロバキア共和国の首都ブラチスラバで2年ごとに開催される世界最大規模の絵本原画コンクールです。
本展では「絵本でひらくアジアの扉」と題し、近年の活躍がめざましいアジアの受賞絵本を入り口に、特に日本と韓国の絵本に焦点をあて、BIB 2021(第28回展)に両国から参加した29名の作家による絵本原画を紹介します。また、絵本が生み出されてから読者に届くまでの背景を取材した特集展示では、日韓の絵本の文化や特色、その魅力を掘り下げます。
加えて、世界各国の国内審査を経てノミネートされた42か国379人の作家の中から選ばれたグランプリ他、各賞受賞作家の作品もパネル展示と絵本により紹介します。アンニョン(やっほー)!と扉をひらき、多様な広がりを持つ絵本の「いま」をのぞいてみませんか?

「ブラチスラバ世界絵本原画展 アンニョン!絵本でひらくアジアの扉」うらわ美術館
「ブラチスラバ世界絵本原画展 アンニョン!絵本でひらくアジアの扉」うらわ美術館
イ・ミョンエ《明日は晴れるでしょう》2017年(BIB 2021金のりんご賞)©LEE Myungae
イ・ミョンエ《明日は晴れるでしょう》2017年(BIB 2021金のりんご賞)©LEE Myungae
しおたにまみこ《たまごのはなし》(部分)2020年(BIB 2021金牌)
しおたにまみこ《たまごのはなし》(部分)2020年(BIB 2021金牌)
イ・ソヨン《夏》2019-20年 ©LEE Soyung
イ・ソヨン《夏》2019-20年 ©LEE Soyung
きくちちき《おひさまわらった》2021年
きくちちき《おひさまわらった》2021年
スズキコージ《チンチラカと大男》2018年
スズキコージ《チンチラカと大男》2018年
松本大洋《こんとん》2018年
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