特別展「恐竜博2023」大阪市立自然史博物館

特別展「恐竜博2023」大阪市立自然史博物館

名称:特別展「恐竜博2023」大阪市立自然史博物館
会期:2023年7月7日(金)〜9月24日(日)
開館時間:9:30〜17:00(入場は16:30まで)
   ※8月11日(金・祝)〜15日(火)は特別展の開場を9:00に繰り上げます
料金:当日券
   大人(65歳以上含む)1,800円
   高校・大学生 1,500円
   小・中学生 700円
休館日:月曜日(祝休日の場合はその翌平日。ただし8月7日、14日は開館)
会場:大阪市立自然史博物館 ネイチャーホール
住所:〒546-0034 大阪府大阪市東住吉区長居公園1-23
TEL:06-6697-6221
URL:大阪市立自然史博物館

本展では、鎧竜史上最高の完全度と謳われるズール・クルリヴァスタトルの実物化石を中心に、身を守るためにトゲやプレートを進化させた装盾類(そうじゅんるい)(剣竜と鎧竜の総称)の進化について解説しながら、恐竜たちの「攻・守」という観点から恐竜の進化を読み解きなおします。

ズール(左)とゴルゴサウルス(右)の対峙シーンを再現した全身復元骨格(東京会場 撮影:山本倫子)
ズール(左)とゴルゴサウルス(右)の対峙シーンを再現した全身復元骨格(東京会場 撮影:山本倫子)
ズール・クルリヴァスタトルの胴体部分(実物化石)©Royal Ontario Museum photographed by Paul Eekhoff
ズール・クルリヴァスタトルの胴体部分(実物化石)©Royal Ontario Museum photographed by Paul Eekhoff
「タイソン」の全身骨格(東京会場)© Tyson T.rex , 2023
「タイソン」の全身骨格(東京会場)© Tyson T.rex , 2023
マイプ・マクロソラックスの復元画(画:Agustin Ozain)
マイプ・マクロソラックスの復元画(画:Agustin Ozain)
マイプ・マクロソラックスの実物化石(一部複製を含む)(東京会場 撮影:山本倫子)
マイプ・マクロソラックスの実物化石(一部複製を含む)(東京会場 撮影:山本倫子)
ズール・クルリヴァスタトルの復元画 ©Royal Ontario Museum
ズール・クルリヴァスタトルの復元画 ©Royal Ontario Museum

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 津田友子 「記憶は動く」白白庵
  2. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  3. 《万葉》油彩、1991年
ページ上部へ戻る